ニッケイ新聞 2013年3月28日
25日にリオ市で6歳の幼児の死体がカバンの中に詰められて発見された事件で、警察が幼児の母親のマニキュア師(22)を殺人容疑で逮捕した。容疑者は母親になりすまして学校に電話をかけた後、知人のタクシー運転手に頼んで幼児を引き取り、ホテルに連行して絞殺。死体と共に別のタクシーで自宅に戻ったが、幼児が動かないのを不審に思った運転手が警察に通報、幼児の死体発見後に逮捕された。
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パウリスタ大通りで車にはねられた上、加害者に右腕を捨てられる被害を負ったデヴィッジ・サントス・ソウザさんが26日、「命の恩人」2人と面会した。この2人は事故の起きた10日朝、意識不明だったデヴィッジさんに人工呼吸を行って蘇生させ、なくなった腕を懸命に探したという。デヴィッジさんは2人に深い感謝を捧げた。同時にデヴィジさんはアレックス・シヴェックス容疑者を「許す」とした上で面会を望んでいる。
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「子供たちの女王様」ことシューシャが27日に50歳となり、新聞や雑誌がこぞって祝福ムードだ。シューシャは「若い頃は〃年をとったらテレビの仕事もないだろう〃と思い、30歳までは頑張ろうと思っていたけど、〃子供たちの女王様〃の肩書きはこれからも捨てない」と力強く語った。生誕50周年の特別番組はTVグローボで31日昼に放送予定だ。