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島根・児童絵画交流展=来場者ら、熱心に鑑賞

絵を描いている子供の様子

ニッケイ新聞 2014年2月28日 島根県人会(足立操会長)主催の『島根サンパウロ児童絵画交流展』が22、23の両日、同県人会館で開かれた。島根県が支援、サンパウロ州教育局が協賛した。 21日にあった開会式には、国際交流基金の深野昭所長、サンパウロ日本人学校の村石好男校長らが出席。企画した同県人会のセルジオ石川副会長が開催の趣旨 ...

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「青年リーダーよ、立ち上がれ!」=日系市長が若者に経験語る=(下)=暗いトンネルの先にある灯り=誠実な政治家へ期待集まる

前から2列目、3列目が市長ら。後ろが若手日系リーダーたち

ニッケイ新聞 2014年2月28日 サンパウロ州パラナパネマ市の中川アントニオ市長は「私は選挙で選ばれていないし、政治家の経歴もゼロだった」と語って聴衆を驚かせ、「副市長としてシャッパに入った。だが当選した市長が、天文学的な借金を市が抱えているのと、市長の給与の安さに驚き、辞任してしまった。それで私がやらざるを得なくなった。可能 ...

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W杯特別企画=サッカー兄弟国 日伯の絆=元助っ人からのエール=(1)=呂比須ワグナー(元日本代表)=「ずばりベスト4を期待」=グループ戦では首位目指せ

「攻撃サッカーで大物食いを目指す」と力強く語ったロペス

ニッケイ新聞 2014年2月28日 いよいよ6月12日の開幕試合を目前に控えたW杯――日本代表は14日にコート・ジボワール(レシフェ会場)、19日にギリシャ(ナタル)、24日にコロンビア(クイアバ)と対戦する。かつてJリークや日本代表にブラジル人選手は欠かせない〃助っ人〃だった。いわばサッカーを通して兄弟のような関係にある日伯だ ...

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農業、医療、科学など多分野80超のコース=上村パウロさんが体験語る

JICA研修、募集開始 ニッケイ新聞 2014年2月28日 「欲しいもの買わせない」=接客の価値観に感銘 JICA(国際協力機構)による『平成26年度日系研修事業』の募集が3月1日から開始される。締め切りは5月20日。2013年1月13日~2月24日まで「事業経営セミナー(後継者育成コース)」を受講した上村パウロさん(34、三世 ...

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ホーム進入の列車で直撃=職員と口論の妊婦大ケガ

ニッケイ新聞 2014年2月28日  サンパウロ市中央部パウリスタ都電公社(CPTM)ルス駅で25日夜、優先車両に入ろうとした妊婦が駅職員と口論後、警備員が取り押さえようとしたのを振り切ろうとして、プラットホームに進入してきた列車に直撃されるという事故が起きた。  27日付伯字紙によると、ナヴァニウデ・ダ・シウヴァさん(38)は ...

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サンパウロ市カーニバルが開催=今年のSグループは?

ニッケイ新聞 2014年2月28日  28日と3月1日にサンパウロ市北部アニェンビのサンボードロモでサンパウロ市カーニバルのスペシャル・グループのパレードが行なわれる。その見どころを紹介する。  28日のスペシャル・グループのパレードは午後11時15分から行なわれ、レアンドロ・デ・イタケラ、ローザス・デ・オウロ、X―9パウリスタ ...

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PCC=首領の脱獄計画を画策=構成員はヘリ操縦訓練も=逃走先はパラグアイとも

ニッケイ新聞 2014年2月28日 州都第一コマンド(PCC)が、現在サンパウロ州内陸部のプレジデンテ・ヴェンセスラウ監獄で服役中の首領、マルコ・ウィリアムス・エルバス・カマショ(通称マルコラ)とその他3人のリーダー格の脱獄を計画していたことが判明した。27日付伯字紙が報じている。 この情報はサンパウロ州市警、軍警、検察局が司法 ...

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13年GDPは2.3%成長=リセッションは免れる=基本金利は10・75%に=注目される中銀の手腕

ニッケイ新聞 2014年2月28日 26、27日に、ブラジル経済にとって重要な意味を持つ二つの数字が発表された。一つは13年の国内総生産(GDP)が前年比2・3%成長したというもので、もう一つは経済基本金利(Selic)の0・25%ポイント引き上げだ。今後の中銀は、依然低い経済成長率と高止まりするインフレの間で、難しい判断を強い ...

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アコマブが創立30周年=マラニョン初の黒人ブロッコ

アコマブの人々の練習風景(Wilson Dias/Agencia Brasil)

ニッケイ新聞 2014年2月28日 マラニョン州サンルイスで活動している同州初の黒人ブロッコ(サンバグループ)〃アコマブ〃が、カーニバルの月曜日にあたる3月3日に創立30周年を迎える。 〃アコマブ〃という名前は「文化は死んではならない」という意味で、シーツのような布で身を包んだ45人のグループが、黒人運動のアイデアを伝えようとし ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年2月28日  90年代前半、大半の商店の値札はすぐに数字カードが入れ替えられる差し込み型だった。週に何度も値段が上がるような超インフレは国民を苦しめ、プラノ・コーロルなどの間違った政策が経済に止めを刺してデカセギ・ブームを起こした▼そんな94年、カルドーゾ蔵相(当時、FHC)のプラノ・レアルが超インフレを ...

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