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俳句
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読者寄稿
三上治子さんおめでとう=サンパウロ 平間浩二
6月19日、サンパウロ日伯援護協会・サントス厚生ホームに入居されている三上治子さん(94歳)が、この度、楽書倶楽部に
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俳句
ニッケイ俳壇(905)=富重久子 選
サンカルロス 富岡 絹子 顔洗ふ猫の朝(あした)や春隣 【猫を飼っていると、よくこの句のような猫の朝の仕種
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俳句
ニッケイ俳壇(904)=星野瞳 選
アリアンサ 新津 稚鴎 煮こごりや義務の如くに飯を食ふ 海暮れてかりがねに遠き星一つ 馬に乗ってから霜消
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短歌
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俳句
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読者寄稿
「拝啓、Aさんお元気ですか?」=ジアデマ 松村滋樹
ブラジル事情に詳しくて、いつも新聞や実業雑誌に投稿されていたAさん。街でお会いすると、いつも向こうから声を掛けて来られ
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俳句
ニッケイ俳壇(902)=星野瞳 選
アリアンサ 新津 稚鴎 われに六句虚子入選句虚子祀る鹿鳴くや二人を娶り戻り来ず木いも擦る土人女乳房
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短歌
ニッケイ歌壇(519)=上妻博彦 選
サンパウロ 武地 志津 軽量も気迫で乗り切る日馬富士巨体逸ノ城下(くだ)す上手投げ白鵬の手が顔面を
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俳句
ニッケイ俳壇(901)=富重久子 選
セザリオ・ランジェ 井上人栄
ときめきの心にも似て春を待つ
【「春を待つ」丁度この頃の季節で