ニッケイ新聞 2014年2月14日 世界中の自転車愛好家が集まる第3回自転車の世界フォーラムが、パラナ州クリチバ市で2月13日から16日の日程で開催される。 同市では10日も準備のための会議が行われた一方、市内4カ所に同市出身のトン・マイス・アモール、リモン・ギマランエス、クラウディオ・セレスチノ・ディマス、アンドレ・メンデスの ...
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[シリーズ] 本当に大丈夫? サッカーW杯=試合都市の交通インフラ改良の完成度はわずか25%=(5) フォルタレーザ編
ニッケイ新聞 2014年2月14日 W杯までちょうど4カ月を切ったが、北東部セアラ州フォルタレーザでは2カ月前の時点で、ピント・マルティンス国際空港の拡張工事の第一フェーズがまだ24%しか終わっていないという状況だった。 空港インフラ業務公社(Infraero)は昨年12月、「工事は6カ月後、(すなわちちょうど大会前)に完成 ...
続きを読む »猛暑に食べたいアイスクリーム=サンパウロで評判のソルヴェテリアは?
ニッケイ新聞 2014年2月14日 北半球ではバレンタイン・デーということで、とりわけ日本ではチョコレートの季節でもある。だが、その習慣がなく、加えて厳しい暑さを向かえるブラジルではアイスクリームやアイスキャンデーが必需品だ。特に今年の夏は記録破りの猛暑が続いているのでなおさらだ。 ブラジルの場合、アイスクリームは1年通して非常 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2014年2月14日 「そのうち誰か死ぬと思っていたよ」。あるベテラン日本人カメラマンはそう言った。6日にリオ市で起きた抗議行動の最中に、ブラック・ブロックの若者が放ったロジョンが、テレビ局カメラマンの頭を直撃、死亡させた事件のことだ。彼は「現場では互いに助け合うんだ。リオではサンチアゴに助けられたこともある。良 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年2月14日 連載「リオ五輪で期待のブラジル柔道」で多くの方々に取材した中でも、10年間の無給期間含め35年以上に渡って貧困層への柔道指導に奉じる松尾三久さん(第6回)の話が印象に残った。 教室を続けるため、家族に大きな犠牲を強いてきたという。「妻は家計のためにデカセギに行かざるを得なかったし、ロクに相 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年2月14日 ブラジルのアマゾンフルーツ、特にアサイーを使った商品がちょくちょく目に付くようになった日本で、また新たな栄養ドリンクが発売された。その名も「ORGANIQ(オルガニック)」、なんとアサイー、ガラナに加えマテ茶を配合しているとか。すべての原材料が自然由来なのがウリらしいが、「ブラジルっぽいもの ...
続きを読む »ピンドラーマ、2月号
ニッケイ新聞 2014年2月14日 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』2月号が発刊された。 ブラジルの美酒「カシャッサ」、ボリビア人街のカーニヴァル、サンパウロBar巡礼、レポート「社会の縮図ロレンジーニョ」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)ま ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2014年2月14日 連日、記録的な暑さが報じられるサンパウロ州だが、その影響は州民の日常生活にも及んでいる。12日、サンパウロ市東部のある小学校が使用するスクール・バスでは、冷房がついていないこともあり、午後1時18分にバス内の気温が38・4度を記録した。また、中央部のサンタセシリアにある銀行の現金引落機のコー ...
続きを読む »ビデオ『リンゴの里と温泉と』=配布を開始、希望者連絡を
ニッケイ新聞 2014年2月13日 サンタカタリーナ州のサンジョアキンなどを昨年3月に訪ねた県連故郷巡りのビデオが『リンゴの里と温泉と』が完成した。約1時間10分の作品で、サンジョアキンのリンゴ農園、同組合のワイン工場など貴重な映像が盛りだくさん。ジョインビレ、イタジャイー、観光地のサントアマロ・ダ・インペラロリスや、漁港で有 ...
続きを読む »「どうしたブラジル経済」=商議所部会長シンポ、20日
ニッケイ新聞 2014年2月13日 ブラジル日本商工会議所(藤井晋介会頭)の総務、企画戦略の両委員会が共催する『2014年度上期 業種別部会長シンポジューム』が20日午後1時から、サンパウロ市のホテルチヴォリ(Alameda Santos, 1437)で開かれる。 「どうしたブラジル経済~W杯と総選挙のインパクト」を副題に、金融 ...
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