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掛け橋協会、初会合開く=NEC関係者が往時語る

集まった元NEC関係者ら

ニッケイ新聞 2014年2月7日 2013年の戦後移住60周年と、15年の修好通商航海条約120周年の記念誌作成に向け、「日伯友好掛け橋協会」(中沢宏一会長)が先月31日午後3時から、宮城県人会館で意見交換会を行った。第1弾としてNEC・ド・ブラジルの元技術者ら約30人が、情報通信網における環境整備の歴史や、日伯技術移転の経緯を ...

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リオ五輪で期待のブラジル柔道=強化・普及の源流を探る=(3)=講道館や国士舘で修業体験=本物に触れ開眼するブラジル人選手

五輪、世界選手権で通算5個のメダルを獲得し、2005年からは聖市議として活躍するアウレリオ・ミゲル

ニッケイ新聞 2014年2月7日 岡野脩平、石井千秋、小野寺郁夫が中心となって1967年頃から始まったサンパウロ市での強化練習により大きく力を伸ばした選手の筆頭が、ソウル五輪95キロ級金メダリストのアウレリオ・ミゲル(49、現・サンパウロ市議)だ。「スペイン移民でボクシングを嗜んでいた父は、サンパウロで出会った柔道の精神に惚れ込 ...

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ブラジルGPを仕切る〃影の女王〃=F1運営会社インタープロ=三世のイトウ社長に聞く=「コツコツ積み重ねる仕事」

来社時、同伴した父と一緒に

ニッケイ新聞 2014年2月7日 モータースポーツの頂点――世界に19あるF1グランプリ(GP)開催地のなかで、最も準備が行き届き整備されているとしてFIA(国際自動車連盟)から最高の評価を受けたブラジル。その全般的な運営を担う「インタープロ(INTERPRO)」の社長は、日系三世のクラウジア・ハマダ・マシア・イトウさん(45、 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (120)=本間〃ある任務〃とは何か=93歳で生涯最大の秘密吐露

『望郷』の表紙

ニッケイ新聞 2014年2月7日 〃ある任務〃とは何なのか。日本移民百周年(08年)の前後から興味深い事実が次々に明らかになった。海興のエメボイ農事実習所卒、レジストロで教師をしていた本間剛夫(第74回)は開戦直前に急きょ帰国し、終戦直後に東京で出版された小説『望郷』(1951年、宝文館)の著者略歴に《昭和十六年、ある任務を帯び ...

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連日続く電力消費量更新=4日の停電はピークの直後

ニッケイ新聞 2014年2月7日  全国電力システム運営機構(ONS)が6日、5日午後3時41分の電力消費量は8万5708メガワット(以下、MW)で、3日午後の8万4331MWという記録を更新したと発表した。  6日付G1サイトによると、南伯では4日の午後2時に1万7412MW、5日午後2時30分に1万7771MWと2日続きで記 ...

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サンパウロ州内陸部で給水制限=ピラシカバ川は川底露呈

ニッケイ新聞 2014年2月7日  【既報関連】今年の夏は猛暑と少雨で、サンパウロ州内陸部では例年より早く給水制限開始と4~6日付伯字紙が報じている。  水不足が最も深刻なのはカンピーナス周辺で、ヴァリーニョス市やヴィニェード市では既に給水制限が始まった。同地域の川は、例年は毎秒202立方メートル(以下、立米)の水が流れるピラシ ...

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マイス・メジコス=キューバ人女医が亡命希望=ブラジル、米国の両国に申請=「政府にだまされていた」

ニッケイ新聞 2014年2月7日 連邦政府の医師派遣政策「マイス・メジコス」に登録して当地に派遣されていたキューバ人女性医師が4日、プログラムを放棄してブラジル政府に亡命を求めたと5、6日付エスタード紙などが報じた。亡命を申請したのはラモーナ・マットス・ロドリゲス医師(51)。同医師は1日、他の6人の外国人医師と共に勤務していた ...

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メンサロン=ピゾラット被告を逮捕=潜伏先のイタリア北部で=弟になりすまし現行犯容疑=伊国入国もスペインから

ニッケイ新聞 2014年2月7日 メンサロン事件で実刑判決を受けたが、二重国籍者であることを活かしてイタリアに逃亡していた元ブラジル銀行マーケティング担当理事のエンリケ・ピゾラット被告が5日、イタリア北部のマラネロで逮捕された。今回の逮捕で、35年前に他界した弟に身分を偽証したなど、逃亡の手口も明らかになった。6日付伯字紙が報じ ...

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1キロのジャンボ・コッシーニャ=10分で食べればただになる

ニッケイ新聞 2014年2月7日  ブラジルの軽食の中でも人気の高いコッシーニャだが、サンパウロでは、1キロのジャンボ・コッシーニャを売り出して、話題となっている店がある。  ブラジル人は甘い物好きである一方、「サウガード」と呼ばれる揚げ物好きでも知られている。その中のひとつがコッシーニャだ。コッシーニャは水滴の形で親しまれてい ...

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「こだわりの一杯をどうぞ」=サンパウロ市コーヒーウィーク=17日から50店舗

ニッケイ新聞 2014年2月7日 質の高いコーヒーを市民に提供する主旨のイベント「サンパウロ・コーヒーウィーク」(SP Coffee Week)の第2回目が17日から始まる。 参加業者はハンバーガー店、バー、商業施設の中に入っている軽食スタンド、スイーツ店、カフェテリアなど50店舗。移動式の飲食店フードトラックの「Buzina」 ...

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