11月17日の世界前立腺がん予防デーにちなみ、保健省が3日に予防キャンペーンを始めた。連邦議会などの主要施設を青い光で照らす、医療施設に青いリボンを飾るなどは、関心を呼び、検診を促す工夫の一つだ。
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東西南北
ルーラ大統領は5日、SBT局の番組「SBTブラジル」でインタビューを受け、「逮捕されることなど怖くない」と語った。ルーラ氏は「そのうち、敵も親友も、零細企業や大企業の人間も、私と疑惑の会話を行ったなんていい出すんだろ」と、自身や身近な人物への疑惑の報道を皮肉った。だが、このインタビューが流れた5日の番組視聴率は、前日と前々日の ...
続きを読む »福島から国際部副課長ら来伯=今日、県人会で復興報告会
2011年東日本大震災の復興状況を報告するため、福島県庁から国際部の馬目常寿副課長、諏訪慎弥主査、広報課の大槻立志主幹らが来伯した。一般向けに今日7日午後1時から、福島県人会(Rua da Gloria, 721, Liberdade)で説明会を行なう。 復興の進度や原発事故にともなう除染作業、食品の安全性などを訴える。これま ...
続きを読む »目良浩一さん援助を=支援昼食会、来月5日
アメリカで慰安婦像撤去運動を行う、「歴史の真実を求める世界連合会」の目良浩一代表を支援するためのチャリティー昼食会が、12月5日正午からサンパウロ市の在伯退役軍人協会(R. Santa Madalena, 42, Bela Vista)で行われる。 参加希望者は11月25日までに申し込みが必要。会費は45レアル。ボランティアに ...
続きを読む »『朝蔭』 10月号
『朝蔭』10月号(第432号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹、その一句「虫の秋家族少なく住み馴れし」)、「雑詠 寿和選」その3句「桔梗咲き和菓子の如き蕾見ゆ」(東比呂)、「祈りつつ七夕飾りの下を行く」(赤木まさ子)、「子猫来る首の小鈴を鳴らしつつ」(菅野繁)、「香りの歴史」(吉田凛)、「コーヴァ」(西谷晃)ほか。
続きを読む »大耳小耳
「シットンジーニョ&ショロロ」はパラナ州出身で、当地では超有名な二人組だ。坂尾英矩さんは「ブラジルというと日本人の音楽家は、リオやバイーアばかり注目するけど、サンパウロやパラナのセルタネージョには目が向かない」と語り、今回のコラボの貴重さを強調。「フランク・シナトラもトム・ジョビンとコラボしたが〃話題〃以上の作品では無かった。 ...
続きを読む »120周年=BEGINが緊急発表=セルタネージョ大物とコラボ=「涙そうそう」ポ語CDに
沖縄出身で日本の人気三人組バンド『BEGIN』が当地の人気セルタネージョデュオ(二人組)『シットンジーニョ&ショロロ』と共演し、記念CDを発売することが、サンパウロ市内ホテルで4日に行なわれた記者会見で発表された。BEGINは7、8日に行われる「沖縄祭り」に出演するために、3日から来伯していた。 同プロジェクトは、ブラジル音楽 ...
続きを読む »ビジネスコラム=PwCブラジル=第3回=年度末税務パッケージ=矢野クラウジオ(タックス・ディレクター)
来年度の国の財政赤字を補填するために政府は、歳入を増やすことを目的とし、次の暫定措置を発表しました。□暫定措置692号(MP692)― 2015年9月22日□ 個人が得たキャピタルゲイン(債券または株式などの資産の価格上昇による利益)に対する課税が、15%?30%の累進課税となります。法律9.249/95の18条によると、居住 ...
続きを読む »大塚弥生さんが優秀賞=広島の絵手紙大賞で
今年5月に広島県で行われたコンテスト『第19回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵手紙大賞』で応募総数7714点の中から入賞した2人が、本紙に喜びの声を寄せた。 同コンテストは筆の都として有名な、広島県安芸郡熊野町の「筆の里振興事業団」が主催するもの。「ありがとう」をテーマに1997年から開催している。 サンパウロ市で絵手紙教室 ...
続きを読む »秋篠宮両殿下=皇室初の南マットグロッソ御訪問=CG文協で記念碑を除幕=南パンタナールも御堪能
【既報関連】御来伯中の秋篠宮同妃両殿下は、1、2の両日に南マットグロッソ州を御訪問。皇室の同州公式訪問は初。州都カンポ・グランデでは日系団体主催の歓迎式典に御参加、市内の「ドン・ボスコ博物館」をご視察された。また世界最大の湿原面積を持つ南パンタナールも御訪問、生物学者としても有名な秋篠宮様にとっては関心の高いご滞在になったよう ...
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