岩手県人会(千田曠暁会長)が15日午前11時から、『もち祭り』を同県人会(Rua Thomaz Gonzaga, 95, 1o. andar, Liberdade)で行なう。 雑煮(8レ)、焼きもち、あんこ、きなこ、納豆(ともに一皿2個で5レ)など各種の味が用意される。1袋500グラムの白餅も15レで販売され、前日14日午後2 ...
続きを読む »administratorの記事一覧
リオ五輪の記念硬貨販売中=純金製10レアル貨は1180レアルで販売
リオ五輪開催を記念する記念硬貨がネット上とブラジル銀行の支店で販売されている。発行されている記念硬貨は、10レアル金貨3種、5レアル銀貨12種、1レアル貨12種の27種だ。 10レアル金貨3種は純金製で、1180レアルで販売されている。片面は3種ともキリスト像で、反対側には各々、レスリングと棒高跳び、100メートル走の選手の図 ...
続きを読む »「セレソンの扉開いている」=ジュリオ・セーザルにチャンス
10、14年のサッカーW杯でレギュラー・キーパーをつとめたジュリオ・セーザル(36)にセレソン復帰の希望が残っていると報じられはじめている。 ジュリオ・セーザルと言えば、14年のW杯でドイツに1―7で大敗したときのキーパーとして知られている。このときは、既に35歳を迎えた前大会からのキーパーということで、「セレソンはもう卒業」 ...
続きを読む »ブンライ=自身の企業に疑惑浮上=BNDESから不正融資=踏み倒しで倒産依頼ある中=ルーラ政権時に栄華誇るも
「ルーラ前大統領の疑惑の友人」としてラヴァ・ジャット作戦で名前が浮上し、話題となった牧畜企業家のジョゼ・カルロス・ブンライ氏の企業が、12年に社会経済開発銀行(BNDES)から1億レアルを超える不正融資を受けていた疑惑があると、1日付伯字紙が報じている。 ブンライ氏はこの10月、ラヴァ・ジャットで報奨付証言をしている民主運動党 ...
続きを読む »ニッケイ俳壇(863)=富重久子 選
サンパウロ 田中美智子
惜春の一夜の夢かヴァイオリン
【週末になると娘や孫達はよくコンサートに出かける。「サラ、サンパウロ」文教の「日曜コンサート」など。音楽は本当に心癒される。作者は音楽が好きで、コーラスで歌いピアノを弾きコンサートに行って素敵な俳句を詠む。季語の「惜春」(春惜しむ)という、これほど的確な季語の選択は素晴らしい。ちょうど最近の、尽きようとする春を惜しむ想いの言葉で、暮春や行春と同じ意味であるが、春惜しむというと何となく柔らか味のある響きに聞こえて、暫くは瞑想にふける】
秋篠宮両殿下=パラナで入植百周年を祝賀=クリチバのMONで式典=南伯3州の日系人と交流も
【既報関連】ご来伯中の秋篠宮同妃両殿下は30日、パラナ州クリチバを訪れた。市内の日本広場を視察し、クリチバ日伯文化援護協会では南伯3州の日系人とご懇談の機会を持った。またオスカー・ニーマイヤー美術館(MON)で行なわれた、外交120周年とパラナ州日本人入植百周年の記念式典にも出席された。 30日午前にサンパウロを発たれた両殿下 ...
続きを読む »秋の叙勲=斎藤準一氏が旭日大綬章=ブラジルからは11人が栄誉
日本政府が3日、『平成27年度秋の叙勲』受賞者を発表した。ブラジルからは勝山三夫、小島友四郎、三分一貴美子、杉澤三郎、冨樫雄輔、村田義男(ともに邦人叙勲)、斎藤準一、平野セイジ、カルロス・マリアーニ・ビテンクール、ソーニア・レジナ・ロンギ・ニノミヤ、パウロ・ロベルト・ド・ナシメント・ジル(ともに外国人叙勲)の11氏が選出された ...
続きを読む »外交120周年=NHK記念番組、5日放送=『新天地に挑んだ日本人』
NHKが外交120周年を記念し制作した『新天地に挑んだ日本人~日本・ブラジル120年』が5日午前10時から放映される。再放送は同日午後11時5分から。 ブラジルの文化人として最高位の勲章を受けた日系移民の芸術家・大竹富江さんや農業移民で写真家の大原治雄さんの人生を辿りながら、外交120年の歴史を2人の移民人生から描く。 またT ...
続きを読む »広島60周年=「会員相互の結束に感謝」=還暦迎え、盛大にお祝い=湯崎知事ら65人の大慶祝団迎え
【既報関連】広島文化センター(平崎靖之会長)の『創立60周年記念式典』が先月25日、文協大講堂で行われた。総勢65人の大慶祝団には、湯崎英彦知事、平田修己県議長、広島市松井一實市長、永田雅紀市議長を迎えた。約1万4千人の移住者を送り出した同県。ベレン、ポルトアレグレからも関係者が駆けつけ、500人がセンターの還暦を盛大に祝した ...
続きを読む »秋篠宮両殿下、マリンガへ=日本公園、文協を御訪問
秋篠宮両殿下はマリンガ日本公園に10月31日午後6時25分に到着され、鈴木エドアルド同公園会長らとご挨拶。600人の観衆が両国旗小旗を振って出迎え、殿下も手を振って応じられた。 車でイベント会場へ移動されると、約400人の日系人が出迎えた。お二人は池の鯉に餌をおやりになった後、茶室へと歩かれた。 茶室の庭で秋篠宮さまは白いイペ ...
続きを読む »