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上原新文協がスタート=文協評議会=満場一致で決議=新たに「高等審議会」設置

4月15日(火)  ブラジル日本文化協会は十二日午前十時から、文協ビル小講堂で第百二十四回評議員会を開いた。新文協理事会の会長には上原幸啓氏が投票の結果、選出された。五人の副会長も評議員会、監査役も同時に決定した。 コロニアの耳目を集めた今回の選挙も無事終わり、新執行部のこれからの活躍が期待される。  十時から始まった評議員会で ...

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コロニア婦人会 野菜のあるバザー

4月15日(火)  コロニア婦人会(田代スギ会長)は、四月二十日午前十時から、コロニア文協会館で、恒例の慈善バザーを催す。バザー業者も店を出すが、〃看板〃は婦人会会員が出品する新鮮な野菜、果物、卵、花、植木類、手芸品。食堂では寿司、まんじゅう、やきそば、うどんなどが用意されている。

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老ク大会盛況=講演聴き勉強、バザーも

4月15日(火)  ブラジル老人クラブ連合会(重岡康人会長)主催の「第二十七回老人クラブ大会」が十三日午前九時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協記念講堂で開かれた。約千人が詰め掛け、終日、来場者で賑わった。  開会式で、重岡会長は、「多くの人の協力で、今日を無事に迎えることができた。生きがいのある暮らしを送れるよう、努めてく ...

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自身を再発見、磨く=交流協会生23期生35人

4月15日(火)  [さいたま支局]日本の国土は狭い。その中に一億二千万人余の人たちがひしめいている。政治も経済も最近はきびしいことばかり。そんな生活環境から目先を変えて一年間、ブラジルで自身の再発見やそれに磨きをかけようと、三十五人(男子十八人、女子十七人)の若者が、十二日、成田からブラジルに向かった。  これは(社)日本ブラ ...

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セラードの日系人=ふるさと巡り、中部高原へ(4)=日本人が築いたコーヒー地帯=C・ド・パラナイーバ 霜害避け未知の地へ

4月15日(火)  移民とカフェ。コーヒー園のコロノとしてブラジルに渡ってきた初期移民の時代から、日系人にとってコーヒーは特別な意味を持ちつづけている。今では国内有数のコーヒー生産地帯となったセラード。その陰にも日系人の苦闘があった。  ピラポーラ訪問の翌朝、一行はカルモ・ド・パラナイーバへ。細く、曲がりくねった低木がぽつぽつと ...

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被爆者、広島地裁で係争中=訪日の足立弁護士から説明聞く=米政府に賠償求め提訴検討

4月15日(火)  広島地裁で係争中の「在ブラジル被爆者裁判」を担当している足立修一弁護士が来伯、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)主催の懇談会が十二日正午から、サンパウロ市サウーデ区の同協会事務所で開かれた。約二十人が出席、足立弁護士より裁判の経過などについて説明を受けた。  森田会長ら十人が、健康管理手当ての支給などを求 ...

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東西南北

4月15日(火)  Febemから百二十一人が脱走する一日前の十一日、サンパウロ市西部ブタンタン女子刑務所内病院から、受刑者十人が脱走した。受刑者の一人は足に銃弾を受け負傷しており、病院で手当てを受けていた時、同受刑者のボーイフレンドがピストルを持って乱入。受刑者を抱いて逃走した。子供に母乳を与えていた残り九人も、子供を抱えたま ...

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「車の番人」合法化=サンパウロ市議の提案で大論争

4月15日(火)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙十三日】車を傷つけられたり、タイヤに穴をあけられたり、あげくの果てには襲われたりする危険があり、しかも車に戻った時にそれがなくなっているかもしれないのに、路上駐車の際ドライバーは車の番人に法外なチップを払う。こうした状況を改善するために、ナビル・ボンドゥキサンパウロ市議(PT)は ...

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麻薬関連法改正へ=依存症、中毒治療に道開く

4月15日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十四日】保健省は十二日、覚醒剤常用者を犯罪人として拘束または強制入院する現行令に、保健所の管理下で治療を継続する改正案を起草中であることを明らかにした。  アルコール依存症患者も含めて麻薬中毒患者が、犯罪視されることを恐れて正規の治療を受けられない現状を配慮して、法令による犯罪規 ...

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インターネットお手柄=ウルグアイから強盗通報

4月15日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】十一日未明、サンパウロ州アラサトゥーバ市に住むウルグアイ系一家宅に強盗が入ったが、インターネットのおかげで二人組が逮捕されるという異例の事件があった。  同家の一員で教師のヴェローニカ・P・E・P・ソアーレスさん(二五)は事件発生前、カメラ付きインターネットでウルグアイ・ ...

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