村(クゥエート)に攻め入った鬼(フセイン)を追い払った父、桃太郎(ブッシュ父)。 「今度こそ、鬼ケ島から鬼を追放しよう」と桃太郎ジュニア(ブッシュ息子)は、再び鬼退治に乗り出しました。 十二年前は、鬼が村のルール(国際法)を破ってちょっかい(侵攻)を出したこともあり、村人(国際世論)からの支持を得ていましたが、今回は様子が ...
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尋ね人
3月29日(土) 宮城県人会では伊藤賢(たかし)さんを捜している。三六年十一月二十一日生まれ、六十六歳。本籍は宮城県亘理郡亘理町逢隈十文字竹ノ内一〇〇-二。コチア青年二次八回生として、ぶらじる丸で一九六一年七月に渡伯した。
続きを読む »友の会が野外写生会
3月29日(土) 日系美術館友の会は四月六日、サンパウロ市内のルース公園内にあるピナコテッカで写生会を開く。画家の金子謙一さんが午後から、美術史などを交えながら具象画、写生の心構えなどについて講演する。電話=5571・7594。
続きを読む »商議所が昼食会
3月29日(土) ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は四月十一日正午から、サンパウロ市インディアナポリス通り三〇〇番、ブッフェ・コロニアルで昼食会を開く。ジャデイエル・オリベイラ大使が『国際情勢の現状と今後』と題し講演する。電話=287・6233。
続きを読む »舞踏家の軌跡追う=大野一雄さん=写真集出版記念会開く
3月29日(土) 舞踏家大野一雄さんのブラジル公演の軌跡を追った写真集がCosac&Naify社から発売され、二十六日夜、大竹富江インスチツットで開かれた出版記念会にはブラジルでの大野さんを知るダンス演劇関係者らが多く詰め掛けた。 本は和紙のような漉き紙を利用した、すべて手製の限定品。六十九レアルの値段にも売れ行きは上々だっ ...
続きを読む »数千人の踊りの輪を=パラナ連合100念祭にらみ練習
3月29日(土) パラナ日伯文化連合会は一月十一日午前十時から、マリンガ文協ホールで日本の踊りの講習会を開いた。講師は、日本から招へいされた田中豊渕師匠。五年後に迫ったブラジル日本移民百周年記念祭をにらみ、企画された。パラナ州の日系人は数千人の踊りの輪をつくって百年祭を盛大に祝おうと気勢を上げている。 講習会には、パラナ州各 ...
続きを読む »文協改革委最終報告書発表=文協は日系社会代表=ガラス張りでブラジルに貢献を
3月29日(土) ブラジル日本文化協会改革準備委員会(渡部和夫委員長)は二十二日の文協総会で『最終報告書』を配布、評議委員会と新執行部に対し今後の活動に関し二十項目の勧告を行った。「文協は日系社会を代表する団体であるべき」という日系社会の共通認識が基礎となっている。同委員会が幅広く意見聴取し確認した結論だ。 委員会は日系社会 ...
続きを読む »嫌われる文協会長職=副会長の支持不可欠=優秀なスタッフで運営可能=改革環境整わず逃げ腰
3月29日(土) ブラジル日本文化協会の会長は二十八日午前現在、まだ決まっていないとされる。候補に指名された人たちが軒並み断っている。辞退する表向きの理由は、「多忙だから」というもの。本音は「堕落した文協の会長になって、自らの名を辱めたくない」からだとされる。改革が進んでも、レベルの低い副会長、理事の失敗の引責を強いられるでは ...
続きを読む »来月13日、老人クラブ大会
3月29日(土) 第二十七回老人クラブ大会が、四月十三日午前九時から、文協大講堂で開かれる。プログラムは、講演会(講師清水円了師、ほか)、アトラクション(石川諭さん、花柳龍千多さん、丹下セツ子さん、ほか)、演劇「戦争悲劇―ヒロボー」。
続きを読む »『武本著作抄』日系書店で販売
3月29日(土) 椰子樹社、ブラジル日系文学会発行の『武本由夫著作抄(短歌、随筆、エッセイ、論説)』が好評で、太陽堂、高野書店など日系書店で取り扱っている、一冊二十レアル。
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