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『破れた景観』=パフォーマンス=能楽研究家の永井さん

3月13日(木)  ブラジル日系二世アンジェラ永井さんのパフォーマンス「破れた景観」が十四日午後七時から、カーザ・ダス・ローザス庭園前で行われる。国際交流基金サンパウロ日本文化センターの後援。昨年十月のSESC国際ダンス・ビエンナーレに出品した作品となる。  京都で能楽を研究したアンジェラさんはその要素を現代ダンスに取り込む。ア ...

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日伯経済合同委 内容ほぼ固まる=金岡委員長ら来社し説明

3月13日(木)  ブラジル日本商工会議所・日伯経済交流促進委員会(金岡正洋委員長)は、十七日から始まる第十回日本ブラジル経済合同委員会の内容がほぼ固まったことで来社し会議開催の目的、背景などを説明した。金岡委員長、横山幹雄広報委員長、平田藤義事務局長が十一日、本社を訪問した。  懸案となっていた十八日のブラジリアでの政府要人と ...

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「秋の蘭展」開催へ=人気集める栽培講習会

3月13日(木)  サンパウロ蘭協会(森本ルシア会長)は十四、十五、十六日午前九時から午後七時まで、サンパウロ市サンジョアキン三八一番文協ビル大サロンと貴賓室で『秋の蘭展』を開く。同協会の蘭展としては通算六十八回目。  十四、十六両日は午前十時、午後二時、午後四時からの三回、文協ビル十三号室でラン栽培の無料講習会が開かれる。   ...

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日伯学園構想に関する報告と提言(3)=コレジオか大学か=新たに「総合大学」構想

3月13日(木)  今なぜ日伯学園なのか。日系コミュニティとして学校を建設する理由はどこにあるのか。日伯学園構想をめぐる歴史的経緯と将来目指すべき建学の理念について、報告書の内容を紹介してきた。  では、実際の日伯学園はどのような学校なのだろうか。検討委は具体的な学校モデルとして「小中高校案」と「大学案」の二つの案を提出している ...

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文協評議員シャッパを発表=活発な組織を期待=改革委全員に「やる気」確認=22日の総会で承認へ

3月13日(木)  文協改革委員会は十二日午後四時半、新評議員のシャッパを発表した。文協ビル事務局内に新評議員百五十人、補欠評議委員五十人の名簿が貼りだされた。新評議員選挙は三月二十二日に開かれる第四十七回定期総会で行われる。  今回発表された新評議員のシャッパは文協改革委員会がまとめたもので、新評議員百五十人(三十四の日系団体 ...

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囲碁名人戦、皆口さんら初段戦勝つ

3月13日(木)  第十四回全伯囲碁名人戦初段戦が、九日午後一時から、日本棋院南米本部会館で行われ、皆口、シエン両初段が勝ち残り、十六日の二段戦に進んだ。  初段戦は十一人が参加、熱戦の末、皆口、坂尻、田菊、シエンの四初段が枠抜けをし、四人による最終戦の結果、 さきの二人が勝ち残ったもの。  

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長野県人会、4月五日開所祝い

3月13日(木)  長野県人会(石井賢治会長)恒例の開所祝いは、四月五日(土)正午から県人会会館サロンで行われる。会費一人十レアル。申し込みは四月一日までに事務局へ。電話3106・1268。  

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蟹籠船団を訪問=岩手県人会、グァルジャへ

3月13日(木)  岩手県人会(千田曠曉会長)の有志は、さきごろサントス港対岸のグアルジャに停泊中の蟹籠船団・第58金宝丸を訪問した。同船には九人の日本人が乗り組み、船長が長崎県人、漁労長はじめ八人が岩手県出身者である。岩手県人会は、サントスに寄港のたびに蟹を贈ってもらうので、今回、礼を述べに訪ねたもの。  グアルジャに行ったの ...

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元パウリスタ新聞社法定社長=谷垣ルイス恭巳氏

3月13日(木)  谷垣ルイス恭巳氏が、十二日午前四時、日伯友好病院で老衰のため死去した。八十三歳。モジアナ線ベント・キリーノ市生まれ。元コチア産業組合病院院長、元パウリスタ新聞社法定社長。青年時代、陸上競技の選手として活躍した。同日午後五時、パース墓地に埋葬された。

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東洋の文化学ぶ姿勢=剣術セミナー 「感銘受けた」と馬場教授

3月13日(木)  第一回ブラジル日本剣道剣術交流セミナーが、去る八、九、十日、北海道交流センターで催された。二天武道研究所の主催だった。日本から国士館大学の馬場欽司文学部教授(剣道・相撲指導者)および国士館ツルカワ・グループの七人、ブラジル側から約四百人が参加。馬場教授が「今日、いかに剣術を学ぶべきか」―刀の文化、刀の魂、その ...

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