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文協評議員会が定期評議員会

3月7日(金)  文協評議員会(杉尾憲一郎会長)は、三月二十二日午前九時(第二次招集)から、文協ビル小講堂で第百二十三回定期評議員会を開催する。議事は前年度事業、決算報告の審議、承認、監査役意見書発表。

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コチア農校を会場に=アレグレ郷土会の集い

3月7日(金)  ビリグイ管内アレグレ郷土会の集いが四月六日午前十一時から、ジャカレイ市のコチア農業学校で開かれる。今年で二十三回目。郷土会の集いのほか、同校の一日研修生を体験するなど、一年に一度の交流を深める。当日はアレグレからも参加者が来訪。主催者側では広く関係者の参加を呼びかけている。  当日はサンパウロから主催者によるバ ...

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2日間27時間学ぶ=パラナ日語教師研修会

3月7日(金)  [マリンガ]第三十一回パラナ日本語教師研修会が、去る二月二十一日、二十二日、マリンガ文協会館で開催された。パラナ教育連合会、日本語普及センター・マリンガ地区日本語学校連合会の共催、クリチーバ総領事館、パラナ日伯文化連合会、マリンガ文協、JICA後援だった。  酒井政広教育連合会会長が開会あいさつ、青山鉱一クリチ ...

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ある丸29次航海の移民を記録=相田さん『航跡』書く

3月7日(金)  NHKで四十年間、ドキュメンタリー番組のディレクターを担当して来た相田洋さんが、このほど移民をテーマにした『航跡―移住三十一年目の乗船名簿』を一冊にまとめた。  相田さんは、ちょうど三十五年前、移住船「あるぜんちな丸」の二十九次航海に乗って長編ドキュメンタリー『乗船名簿AR―29』を制作した人。以来、十年毎に移 ...

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越境する日本文化 野球(3)=「新来」移民も参加=全伯チームで早稲田に善戦

3月7日(金)  コチア青年移民、産業開発青年隊、花嫁移民――。今年は戦後に移住が再開されてから五十年の節目に当たる。  戦前から日系人が普及させてきた野球は、「新来」として来伯した移民にとって、慣れない新天地での娯楽だけでなく、既に確固たる地位を築きつつあった日系人との交流を深めるための道具でもあった。   ▼  ▽  ▽   ...

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■早藤さんグランプリ=5カ国参加ブラジルで 初の世界アマ歌謡祭=日本の審査員評価「レベル高い」

3月7日(金)  ブラジル日本歌謡連盟(=NAK DO BRASIL、北川彰久会長)主催の「世界アマチュア歌謡祭イン ブラジル」が一日午前八時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協記念講堂で開かれた。日伯音楽協会(同会長)の創立五十周年を記念して企画されたもの。世界五カ国から二百五十九人が参加した。NAK本部から、白井伸幸講師、 ...

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ゴミの選別に協力を=サンパウロ市 収集手数料の割引きも

3月7日(金)  【アゴーラ紙十七日】サンパウロ市議会でゴミ収集手数料の徴収条例案が可決されたが、手数料を控除されるのは貧民街住民と二万五千レアル相当の住宅に住んでいる人のみ。残りの市民はみな、手数料を支払わなければならないが、一つだけ割り引きを得られる方法がある。  四月からサンパウロ市はゴミの再利用センターを開くが、ゴミの再 ...

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日射病、熱射病に注意!

3月7日(金)  【アゴーラ紙三日】日光浴が大好きなブラジル人に、日射病に注意するようアゴーラ紙が呼びかけている。  日射病は強い直射日光を長時間受けたために起こる病気。体温が上昇し、頭痛・目まいなどがあり、ひどくなると卒倒・痙攣(けいれん)などを起こす。  直射日光に気を付けるだけではダメ。特に海辺のような高温多湿の場所では、 ...

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新種の海洋生物発見

3月7日(金)  【アゴーラ紙十九日】サンパウロ州北部の深海で、五十二種もの新種の海洋生物が生存していることがこのほど、カンピーナス州立総合大学(Unicamp)生物学研究所の調査で明らかになった。  北部海岸地方のサンセバスチオン市、カラグアタトゥーバ市、ウバトゥーバ市では現在、五百三十五種の海洋生物が登録されており、今回発見 ...

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脳出血治療に朗報=手術はせずカテーテルで

3月7日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】サンパウロ国立医科大学(UNIFESP)神経外科のフェルナンド・ブラガ教授は二十二日、脳内出血や脳卒中の原因になる脳内頸動脈の動脈瘤を手術しないで治療できると報告した。  これまで脳内頸動脈瘤の治療は、頭骸骨の切開手術をしなければならないと考えられていた。同教授はカテーテ ...

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