2月25日(火) 自然農法生産者協同組合(APAN)は三月八日午前八時半からと、九日午後七時から、イビウーナ市役所講堂で実地研修も交えた講演会を開く。自然農法を実践している横森正紀さんが講演する。著書に『夢の百姓「正しい野菜づくり」で大儲けした男』がある。二〇〇〇年に信州がんこ村を設立し、今までにブラジルからの研修生三人を受け ...
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カルナヴァルにマンガ・アニメ祭り
2月25日(火) マンガやアニメの魅力を知ってもらおうと「カルナヴァル・ダ・アニマンガ」が三月一、二日、北海道協会で開かれる。両日ともに午前十時から午後八時まで。マンガ、アニメの販売、出版を行うアニマンガ社(永田翼社長)が企画した。 当日はアニメ音楽会、コスプレ(マンガやアニメの登場人物に扮する)、折り紙やマンガ教室などイベ ...
続きを読む »進化続ける日本食=ロレンソ氏が料理講演
2月25日(火) 「もはや流行ではない」―。十六、七日の両日、国際交流基金サンパウロ日本文化センターでサンパウロの日本食事情について講演した料理評論家でジャーナリストのアルナルド・ロレンソさんはこう宣言。市民の間で「すしよりもピッツア」という時代は終わりを告げ、サンパウロっ子はフランスやイタリア料理の要素を取りいれながら、進化 ...
続きを読む »カルナヴァルと日系人(2)=見ると出るでは大違い=「日本人にサンバが分かるの?」
2月25日(火) ★審査員はつらいよ★ 「審査員をしている時は、トイレに行く時も誰かがついてこないとダメ。どっかで不正をするんじゃないかっていう配慮です。厳しいですよ、なかなか」。日系では数少ないパレードの審査員をする小川彰夫さん(会社経営、二世)はいう。 十種類の審査項目があり、十点満点で採点される。グルッポ・エスペシャ ...
続きを読む »総領事館で安全対策会議=テロの可能性も探る=日本人は巻き添えに注意を=カルナヴァル期間中は用心
2月25日(火) 行政や民間の枠を超えて治安問題を考えようと、サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は二十一日、安全対策会議を開いた。ブラジル日本商工会議所やJICA、国際交流基金などの安全対策担当者らが参加し、最近の治安情勢やイスラム過激派によるテロ攻撃の可能性などについて話し合った。 冒頭の挨拶で、赤阪総領事は緊迫するイラ ...
続きを読む »イッペランジアダリア祭り
2月25日(火) 恒例第九回ダリア祭りが、三月九日午前十時から、スザノのイッペランジア・ホームで行われる。当日午前九時、リベルダーデ通りの東洋会館前からバスが出る。主催者のホーム経営委員会は「いま、大小とりどりのダリアの花が咲いている」と観賞を案内している。
続きを読む »日本語学習優秀生徒を招く
2月25日(火) 国際交流基金関西国際センターは「平成十五年度日本語成績優秀者研修」を九月三日から十七日まで、同センターで実施する。その研修員を募集している。 この研修は、海外の日本語教育機関などで日本語を学習し優秀な成績を修めている人を日本に招聘し、講義や研修旅行を通じて、日本語や日本文化、社会への理解を深めることを目的と ...
続きを読む »表パ高齢者GB=マリリアが好成績
2月25日(火) 第九十二回表パウリスタ高齢者ゲートボ-ル大会が、去る二月二日午前八時から、ポンペイア文協競技場で行われた。参加十八組。司会須賀得司さん、開会あいさつは守長守会長の都合で須賀さんが述べた。南重義審判長が競技上の注意。選手宣誓をガルサ市の松本ジュリオさん。 成績は―七十歳以上=一位マリリア2、二位ポンペイア2、 ...
続きを読む »初の全伯パークゴルフ=パラナ州カストロが招致
2月25日(火) カストロ文化体育協会は、三月九日、同地で第一回全伯パークゴルフ選手権大会(国際パークゴルフ協会杯争奪戦)を催す。 谷川悟・国際パークゴルフ協会海外特命普及指導員(ロンドリーナ在住)によれば、ロンドリーナに初めてパークゴルフが持ち込まれたのは一九九九年六月。三年半の間に、シャカラ・グランシオーザ、アセル・カン ...
続きを読む »越境する日本文化 カラオケ(6)=カラオケ・スナック〝登場〟=「どんぐり」元駐在員夫人がママ
2月25日(火) プロフェソール・セバスチョン・ソアレス・デ・フェリア街。セントロとパウリスタを結ぶブリガデイロ・ルイス・アントニオ通りに交わる。人通りは少なく、今は、寂れた感じがする。 交差点近くの雑居ビルの地階に、カラオケスナック第一号店「どんぐり」が七七年十一月、オープンした。 どんぐりの背比べ。上手も下手も無く、カ ...
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