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コロニア落とす=お笑い=立川談志が公演

2月19日(水)  落語家の立川談志が三月九日来伯し、サンパウロ、モジ・ダス・クルーゼス、リオデジャネイロの三都市の各文化協会で公演を行う。  ◇十日午後六時・サンパウロ公演(サンパウロ市サンジョアキン街381番)   ◇十二日午後六時・モジ・ダス・クルーゼス公演(カンポス・セーレス230番)  ◇十五日午後六時・リオデジャネイ ...

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同年代の学生と交流=松柏の生徒14人日本から帰国

2月19日(水)  昨年十二月二十七日から日本へ研修旅行に出掛けていた松柏学園の生徒十四人が九日帰国。うち七人が十二日来社し、「同じ年代の日本の学生と交流出来て良かった」、「原爆病院や資料館は感慨深かった」などと、約四十日間の滞在を振り返った。  北は網走から南は広島まで回った。  年始は皇居で日章旗を配布する活動の手伝い、靖国 ...

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アマゾン病院向上へ=ベレーン総領事館草の根無償資金供与

2月19日(水)  アマゾニア日伯援護協会とベレーン総領事館は十日、アマゾン病院の医療機器購入に充てる草の根無償資金契約書の署名式を実施した。同協会の大橋俊治会長と、三浦哲雄同総領事が調印した契約書を交わした。  署名式は芳賀克彦JICAベレーン支所長やパラー日系商工会議所の田辺静夫副会頭ら多数の関係者が見守る中行われた。  約 ...

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県連ふるさと巡り 参加者を募集=セラードの各日会と交流

2月19日(水)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、今年四月に予定されている「移民のふるさと巡り」の参加者を募っている。十七回目となる今回の行程では、ブラジル農業に欠かせないセラード地帯を歩く。また、恒例となった各地の日本人会も訪問、交流を深める。同月一日から七日に掛けての日程は以下の通り。  ▽一日午後九時、 ...

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地域団体活性化を考える=サンジョゼ・ドス・カンポス=第15回懇談会開く=文協青年部など150人参加=「時代読む重要性」強調

2月19日(水)  第十五回地域団体活性化巡回懇談会が十六日午前八時半から、サンジョゼ・ドス・カンポスのオリオン・クラブ(ブラジル通り146番)で開かれた。約百五十人が参加した。サンパウロ文協からは青年部を中心とする約二十人が参加し、国外就労者情報援護センター(CIATE)や援護協会、ジャカレイやピンダモニャンガーバなど近隣の文 ...

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刊行物

2月19日(水)  『火焔樹』二月号が発行された。扉「月下美人」くに遠き月下美人の大地かな(要一郎)、雑詠(要一郎選)、火焔樹一行評(要一郎)、ホトトギス九月号入選句(二句入選ブラジル関係七人、その一句「ピラルクの養殖実験水温む」=坂本美代子)。要一郎氏は、去る一月二十九日死去した弓場農場の箕輪愚卵舎さんを深悼し、四句本紙に寄せ ...

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ブラジル西会相談会「心臓病」

2月19日(水)  ブラジル西会は、三月一日午前十時から午後三時まで、ガ・ブエノ街五七三番で「心臓病、脳溢血の予防について」無料相談会を行う。

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日文連、紙の美術工芸クルソ

2月19日(水)  日伯文化連盟(アリアンサ)ピニエイロス校(Dep・ラセルダ・フランコ街三二八)は、三月十三日から六月二十六日まで、紙のリサイクルを含めた、美術工芸クルソを開講する。講師はカツノリ・モリさん。アウラは百二時間。詳細問い合わせは電話11・5585・3523。

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エタノール輸入か=日本、ブラジルから

2月19日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ】三井物産は、ガソリンに混入するためのエタノールをブラジルから輸入する方向で準備を進めている。「当初はガソリンの二%からスタート。一〇%まで増加させる」と、ルイス・フェルナンド・フーラン産業開発大臣が明かした。  事業が実現すれば、ブラジルは三億五千万ドルを輸出から得ることになる。 ...

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大豆「オーロラ」生育順調=パ国、420万トンを予想

2月19日(水)  [既報関連]パラグアイ・イグアスー移住地の〃特産農産物〃と評判になっている大豆「オーロラ」が好天に恵まれて、二月十五日現在、順調に生育している。パ国唯一の邦字新聞であるニッケイ・ジャーナル紙は、穀物輸出協会(CAPECO)情報として、今年の大豆収穫量は四百二十万トンに達するだろう、と予測している。  アルゼン ...

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