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ブラジル西会が「リウマチ」相談会

1月28日(火)  ブラジル西会は、二月一日午前十時~午後三時、こどものその事務所(ガ・ブエノ街五七三)で、無料健康相談会を行う。テーマ「リウマチの生食療法」。一般の来所を歓迎。

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トヨタの工場を見学=ふれあいセミナーで生徒ら

1月28日(火)  日本語普及センター(谷広海理事長)主催の日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)が二十一日から二十四日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで実施された。日本語学校で学ぶ十二歳から十六歳までの百七人が参加。三泊四日の集団生活を楽しんだ。  この行事は、日本語学習のほかに、団体行動をす ...

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越境する日本文化 マンガ・アニメ(6)=違和感を超える面白さ=コロニア通らず入り込む

1月28日(火)  昨年二月二十四日付エスタード紙国際面にでかでかと掲載された写真を見て、一瞬、目を疑った。コロンビアのメデリンの武装都市ゲリラが、奇妙なシャツを着てピストルをかまえていた。そうSamurai X(原題『るろうに剣心』)だ。マンガのセンスが、いかに国際的人気を博しているかの見本かもしれない。  しかし、マンガやア ...

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大垣市役所前でテント生活=慰謝料見直し訴える=デカセギのブラジル人=労災、半身不随に

1月28日(火)  【ニッポ・ブラジル紙二十二日】二年前に労働災害で半身不随になったデカセギ男性は、医者の診察ミスでわずか五十八万円の労災保険慰謝料しかもらえず、時に氷点下になる岐阜県大垣市の役所前で数週間テント生活をおくりながら、慰謝料の見直しを訴えた。  在日十一年になるジェズマール・ウェンドリング(三八)さんは、二年前の〇 ...

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東西南北

1月28日(火)  職業学校の生徒で構成される「サンパウロ市を美しくする会」で二カ月間、制服を着用した青年男女がAV・パウリスタで二十七日から紙片などのゴミ拾いをする。これは清掃観念に無神経な人に、公衆道徳心を引き起こそうというもの。よい結果が出るなら、さらに輪を広げてゆくらしい。弁護士協会は、街頭で生活する浮浪児も起用してはと ...

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コカ農家、警官と衝突し10人死亡―ボリビア

1月28日(火)  【サンパウロ二十六日時事】南米ボリビアからの報道によると、南部のチュキサカ県の当局者は二十六日、麻薬原料であるコカ栽培農家のデモ隊と警官隊が二十五日夜に衝突し、合わせて二人が死亡したことを明らかにした。農家の抗議行動による死者は、最近二週間で十人に達した。  昨年八月に就任したサンチェス大統領は、米国の後押し ...

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大統領、ソロス氏と懇談=「投資家は正しい政治支持」

1月28日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】大統領選挙のとき、ルーラ大統領が当選したら金融市場がカオス化すると警告した国際投機家のジョージ・ソロス氏は二十六日、ダボス会議で時の人となったルーラ大統領に直接面談した。  「大統領が試されるのでなく金融市場が試されるか、市場が選挙を民主的で公正であったことを証明するか ...

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36海岸は海水浴に注意=サンパウロ州環境衛生公社 州内海岸で汚染度テスト

1月28日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】サンパウロ州環境衛生技術公社(Cetesb)は十四日、州内の海水汚染海岸リストを発表した。サンパウロ州海岸百四十八カ所のうち、三十六カ所が海水浴に不適との検査結果が出たという。  海水汚染が確認された海岸は次の通り。  ペルイーベ市=サンジョアン通り海岸。  イタニャエン ...

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IMF優先策に疑問=財務相、自主的経済政策唱え

1月28日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】スイスのダボス滞在中のパロッチ財務相は二十六日、国際通貨基金(IMF)との関係改善を優先して税制改革を急ぐことを止め、これからはカントリー・リスクの削減を優先して、ブラジルは自主性をもった経済政策に変更すると述べた。  これは現行の小切手税率〇・三八%が、二〇〇四年から ...

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新政権の農地改革を批判=農地改革院前総裁 「我々の努力水泡」=意欲と技術の必要性訴える

1月28日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】新政権が経済発展の柱のひとつに掲げる農地改革による小農生産者の所得増加と雇用創出計画の成功は、きわめて疑問視されると農地改革院のシッコ・グラジアノ前総裁が二十四日、警告した。  前政権時、二年間に百三十億レアルを投じて五十万世帯を入植させたが、現政権では入植者に対する長 ...

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