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ポルトアレグレ市 反ダボス会議が開幕=大統領、掛持ち出席=国際社会協定を提唱=イラク攻撃には反対を

1月25日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】世界経済フォーラムに対抗してグロバリゼーションに反対する団体が二十三日、ポルト・アレグレ市に集まり世界社会フォーラム〃反ダボス会議〃を開会した。世界百二十六カ国から約十万人の参加が見込まれている。同会議には、自由貿易に反対する農業団体や環境保護団体が集まり協議や展示、コ ...

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コラム 樹海

 外国人排斥法(案)に断固反対――パラグアイの話題である。同国の日系移住地にも大いに関わりがある、と予測し、日本人会連合会が役員会で対策を協議している▼法案は、正式には国境保安地帯設置法。国境五十キロメートル以内における外国人の土地保有、企業活動禁止。所有している外国人は十年以内にパ国人に土地を売却しなければならない、などが盛ら ...

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コラム オーリャ!

ブラジル学校が休みのこのごろ、日系青少年を対象にした講習会、合宿やキャンプの話題を聞くことも多い。ASEBEXの日本留学準備セミナーである「講習会」では日系の留学候補生が互いの交流を深めているし、日本語普及センターの「ふれあいセミナー」では日系青少年が宿舎での共同生活で友情を築く。 世代が下るにつれてコロニア離れが進むと言われる ...

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被爆者健康診断ブラジルでは見送り

1月24日(金)  【東京発二十二日】広島県は二十二日、南米五カ国の被爆者健康診断のため長崎県と合同で医師団を派遣するが、被爆者が最も多いブラジルでの健診実施を見送ると発表した。  県によると、海外での被爆者健康手帳の交付や、健康管理手当の支給の実現などを求める現地の被爆者団体が、国の在外被爆者支援 の在り方に反発し、受診を拒否 ...

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ラジオ体操連盟が総会

1月24日(金)  ブラジル・ラジオ体操連盟は二月九日午前九時三十分から、サンパウロ市サンミゲル・パウリスタ区サンミゲル通り一九三七六番、松浦保険代理店車庫で第十九回定期総会を開く。電話=6137・1300。

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文協改革へ向け公開討論会

1月24日(金)  文協改革委員会は二月八日午前九時から、文協ビル(サンパウロ市サンジョアキン街三八一番)の小講堂で公開討論会を開く。  討論会では「文協が果たすべき最も重要な役割」について、次の三点を主なテーマにしている。 一、ブラジル日系コミュニティーを代表する存在 二、日本文化の伝承及び普及 三、日系団体への支援と協力  ...

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総領事公邸で能を観劇=文化人ら50人を招待

1月24日(金)  赤阪清隆サンパウロ総領事は二十二日、市内モルンビー区の公邸にブラジルの芸能・文化関係者ら五十人を招き、能の夕べを開いた。来伯中の能楽団体・加賀宝生が、世阿弥作『羽衣』の一部を披露。招待客は夏の夜のひととき、幽玄美の神髄に酔いしれた。  公演を前にあいさつした赤阪総領事は「鑑賞後はぜひ、能や日本文化について意見 ...

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文協改革委各意見まとねる=中=「日本と交渉」も役割=会員獲得運動の推進を

1月24日(金) ③文協の会員  一、現在の文協会員の構成を分析してみると、二世、三世、四世の参加が欠如していることが明らかになる。  さらに非日系のブラジル人や他民族の血をひく人と結婚した日系人の配偶者の存在も見られない。  しかし、文協が改革を進めるにあたり、日系社会の代表としての正当性を主張できるためにも、このような局面は ...

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青年会議所会頭に小林さん=「リーダー能力開発を」=小林パウロ前下議の長男=「日系人の資質保持したい」

1月24日(金)  青年会議所の新会頭に小林ヴィクトールさん(二八、三世)が就任する。その就任式と披露パーティーが二月三日午後七時十五分から、ニッケイパレスホテルで開かれる。小林会頭は、元連邦下院議員だった小林パウロさんの長男。会員のリーダー能力開発と、福祉団体などを訪問して援助活動をしたい考えだ。日系三世として、ブラジル社会の ...

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今週末の催し

1月24日(金) 土曜日  アチバイアぶどう祭り、二十五日、エジムンド・ザノニ公園。二十六日日曜日が最終日。      □  リベルダーデ歩こう友の会親睦ピクニック、二十五日午前七時出発、前田パークへ、照会電話3207・2690。      □  NAK北川親睦歌謡祭、二十五日午前八時、静岡県人会会館。二十六日日曜日も。     ...

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