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日系社会ニュース
草の根協力=希望の家に介護ベッド=入居者の高齢化受け
在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)が1日、希望の家福祉協会において、草の根・人間の安全保障無償資金協力による
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
最高裁=下院の定数変更審理再開=メンサロン報告官も変更に
最高裁判所が18日、各州選出の下院議員の定数の変更に関する審理を再開と同日付G1サイトが報じた。 10月の選挙は大統領
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パウリスタ延長線戦後史1=子孫にとっての勝ち負け抗争
パウリスタ延長線戦後史1=子孫にとっての勝ち負け抗争=(2)=扇情的なモライスの著作=勝ち組子孫に大ショック残す
1946年当時の伯字紙は連日「臣道聯盟はテロ集団だ」と報じ、その悪印象が根強く残ってしまった。そのため多くの臣聯関係者
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日系社会ニュース
パッセ 2=〃救世主〃ニシムラ有名に
「ニシムラ」という名前が一気にブラジルで有名になった。もちろんW杯開幕戦の西村雄一主審だ。日本人が当地メディアの話題に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
入場券持たぬ観客が乱入=マラカナンで2度目の不備
18日午後4時からリオ市で開催されたスペイン対チリ戦は、自国チームを応援したいが入場券は持っていないというサポーターが
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連載小説
連載小説=子供移民の半生記=家族みんなで分かちあった=異郷の地での苦しみと喜び=中野文雄=3
さあ着いた。此処がドゥアルチーナ、我が家の再出発点だ。少年ながらも夢はある。家も仕事も全てが新しいブラジルでの生活が始
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東西南北
東西南北
17日の対メキシコ戦を0―0の引き分けで終えたブラジル代表(セレソン)。攻撃陣がうまく機能しなかったことが批判されたが
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竹内香苗のブラジルだより
W杯で感じた独特の空気
ブラジルで迎える初めてのW杯。「ブラジル戦の日は、町がゴーストタウンの様になる!」「全てがストップする!」「大渋滞にな
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樹海
樹海
先週レシフェで行われた日本代表の初戦後、会場でごみ拾いする日本人サポーターの姿を「素晴らしい模範」と伯字紙サイトが大き
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パウリスタ延長線戦後史1=子孫にとっての勝ち負け抗争
パウリスタ延長線戦後史1=子孫にとっての勝ち負け抗争=(1)=失われた家族の記憶求めて=「どう理解すればいいのか?」
「ブラジル人として戦中戦後の差別的な待遇を日本人に謝りたい。肌の色はいろいろだが、人間は一種類だけだ」。5月31日午前