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大耳小耳
大耳小耳
日毎叢書企画出版が刊行する随筆集『楽書倶楽部』10周年記念の第52号が出版された。コロナウイルスの混乱により、今回はP
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳
臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(244)
房子はポルトガル語をまず、片仮名に書き換える。このとき、無声音の子音は母音を足し、一音に、アクセントのある母音は長音に
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特別寄稿
特別寄稿=疫病文学の予言を傾聴する=再注目浴びるカミュ『ペスト』=サンパウロ市ビラ・カロン在住 毛利律子
「ペスト菌は決して死ぬことも消滅することもないものであり、数十年の間、家具や下着類のなかに眠りつつ生存することができ、
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ブラジル国内ニュース
最高裁=「コロナ対策決定権は州や市」=実質的な満場一致で決定=保健相交代だが法的に隔離維持=後任はタイシ医師に
最高裁は15日、新型コロナウイルスに関する具体的な対策を決める権利は州や市にあることを、実質的な満場一致で決めた。16
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル政府》来年度予算の赤字上限は1500億レアル(約3兆円)=コロナ対策で、昨年の見込みの倍に=見通しの大幅修正明らかに
ブラジル連邦政府は15日、連邦議会に2021年度の連邦予算基本法(LDO)を提出。同年の基礎的財政収支の赤字上限目標額
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》コロナ禍=感染者3万425人、死者1924人=サンパウロ州などでも病床不足は目前に
【既報関連】新型コロナウイルスの最初の感染者確認から51日目、最初の死者確認から1カ月となる16日午後4時、保健省が、
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》全国インフルワクチン接種キャンペーン第2弾開始=トラック運転手、先住民も対象
インフルエンザの予防ワクチン接種全国キャンペーン第2弾が、16日からブラジル各地で始まった。3月23日に始まった第1弾
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ブラジル国内ニュース
R・フォンセッカが死去=ブラジル文学界を代表する文豪
ブラジル文学を代表する作家の一人、ルーベン・フォンセッカが15日、心不全のため、リオ市で亡くなった。94歳だった。16
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東西南北
東西南北
新型コロナウイルス対策としての社会的隔離政策に関しては、11日にサンパウロ市でボルソナロ大統領支持派による反対デモも起
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ブラジル国内ニュース
リオデジャネイロ=人ごみ発生地点にドローンを派遣=上空から警告メッセージ流す
リオデジャネイロ市は15日から、スピーカー付きのドローンを飛ばし、市内を歩いている市民に、「家にいるように」、または、