ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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サンパウロ市主要幹線道路で、歩行者の事故死が激減=効いたハダジの速度制限
サンパウロ市交通技術(CET)が発表したデータによると、マルジナル・ド・チエテではここ19カ月間、歩行者が車に撥ねられて死ぬ事故が皆無だった。22日付フォーリャ紙が報じている。 マルジナル・ド・チ
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サンパウロ州=州立校教師への暴力頻発=後遺症で職場復帰も困難に
サンパウロ州教育局が21日に発表したデータによると、サンパウロ州立校では教師への暴力事件が1カ月あたり23件発生していると、22日付現地紙が報じた。 発表されたデータは今年の始めから7月末までの7
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《シャペコエンセ》 ボリビア当局「事故の責任は操縦士と航空会社にあり」と結論
【既報関連】ブラジリア時間の11月29日未明、コロンビア中部メデリン市近郊で発生した、サッカーチーム、シャペコエンセ搭乗機墜落事故の捜査に当たっていたボリビア当局は20日、事故の責任は航空会社ラ・ミ
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どうなる2月の下院議長選?=マイア氏、再選は可能か=最大会派は異議、別候補=最高裁、下院が決めるべき
下院が20日に今年の日程を終えたが、来年の2月1日に行われる下院議長選挙で、ロドリゴ・マイア現議長(民主党・DEM)の再選をめぐるかけひきが既にはじまっている。21日付現地紙が報じている。 20日
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サンパウロ市議会=市議の給与を26・3%増額=ドリア次期市長の方針に背く=「4年ぶり増額は妥当」と市議
サンパウロ市議会は20日、市会議員の月給を現行の1万5031・76レアルから26・3%引き上げ、1万8991・68レアルとする議案を、賛成30、反対11、棄権14で承認したと21日付各紙が報じた。
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「路上の詩」の優勝者決まる=サンパウロ市の黒人女性が世界大会に
15~18日にサンパウロ市のイタウ文化センターで開催されていたストリート詩人による詩の全国大会で、サンパウロ市在住のルス・リベイロ氏(28)が優勝し、フランスで開催される世界大会に出場する事になった
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サンパウロ市=スーパーやショッピングセンターが営業時間変更=クリスマス前の駆け込み狙う
12月25日のクリスマスを前に、サンパウロ市や大サンパウロ市都市圏のショッピングセンター(SC)やスーパーが、駆け込み需要を見込み、営業時間を拡大させていると21日付現地紙が報じた。 サンパウロ市
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サンパウロ市=2大マルジナルの制限速度緩和=1月25日から実施へ
ジョアン・ドリア次期サンパウロ市市政が20日、来年1月25日からのマルジナル・ド・チエテ、同ピニェイロスのそれぞれの制限速度の変更を具体的に発表した。21日付現地紙が報じている。 ドリア氏によると
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元旦のリオの花火も節約=不況で思うようにスポンサーつかず
2016年はリオ市にとり、「オリンピック」という、国際的にも注目度の高い大イベントをやった年。観戦するだけなら、それなりに成功したようにも見える。 ただ、五輪後もブラジル全体の景気回復は遅れている
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次期国連総長=秘書室長にブラジル人女性指名=国外勤務歴も豊富なヴィオッチ氏
次期国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏(67)が15日、1月からの事務局人事の一部を発表し、ブラジル人女性外交官のマリア・ルイザ・リベイロ・ヴィオッチ氏(62)が秘書室長に指名された。グテーレス