ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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ブラジル人一家惨殺事件=ブラジル国内で新たな逮捕者=インターネットで犯行を指示?
【既報関連】9月18日にスペインの首都マドリッドから60キロの小さな村、ピオスでブラジル人の一家4人が惨殺体となって発見された事件にブラジル国内で加担した疑いで、マルヴィン・エンリケス・コレイア容疑
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白熱サッカーブラジル全国選手権=上位4位チームの直接対決が実現
サッカーブラジル全国選手権第33節が10月27日から31日にかけて行われ、首位のパルメイラスと4位のサントス、2位のフラメンゴと3位のアトレチコ・ミネイロ(CAM)の対戦が実現した。 午後4時半、
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「トランプを支持するか否か」=なぜかブラジルの大通りで議論と乱闘
全国統一市長選の決選投票を翌日に控えた10月29日午後、サンパウロ市のパウリスタ大通りで、アメリカ大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏を支持する派、しない派に分かれて市民が集まって集会を行った
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ピンクリボン=飲酒や肥満も乳癌に関係?=余り言われない要因にも注意
世界規模で乳癌に対する啓蒙活動などを行うピンクリボンは10月で終わったが、10月にサンパウロ市の地下鉄で行われた調査の結果、飲酒や肥満も乳癌を含む癌の発生要因である事を知らない人が相当数いる事が分か
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統一市長選=決選投票の結果出揃う=リオはクリヴェラ逃げ切る=PSDBが躍進しPTは大敗=テメル政権の連立与党圧勝
10月30日、統一市長選の決選投票が18州都を含む全国57市で行われ、全国全ての市で2017年1月以降の市長が決まった。その結果、リオではマルセロ・クリヴェラ氏(ブラジル共和党・PRB)、ベロ・オリ
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統一市長選=アウキミンの株が上昇=サンパウロ州とPSDBで影響力拡大=大統領選に向け一気に躍進
今回の統一市長選の結果、ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事は、その影響力が同州内で強化されただけでなく、民主社会党(PSDB)の18年の大統領選候補としても一気に躍進した。10月31日付伯字紙
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テメル大統領=ポルトガル主要人物と相次ぎ会談=ポルトガル語公用国との会議も開催
テメル大統領(民主運動党・PMDB)は10月31日、大統領官邸で、ポルトガル人で次期国連事務総長に内定しているアントニオ・グテーレス氏と、マルセロ・レベロ・デ・ソウザ・ポルトガル大統領を迎えた。また
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ブラジル=電気代水不足により値上がり=100kW/時で1・5レアル徴収
国家電力庁(Aneel)は10月28日、11月から消費電力100kW/時あたり1・5レアルを追加徴収する、「イエローフラッグ」を採用する事を決めたと、10月29日付現地紙が報じた。 北東部を中心に
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ブラジル=この夏エビはぜいたく品?=伝染病で生産低下、価格も高騰
ブラジルのエビ生産量の半分を占める北東部セアラー州に今年6月、エビの身に白い斑点がつき、死に至らしめる伝染病が発生し、同地のエビの生産高が激減。これによって価格も高騰していると10月29日付現地紙が
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ブラジルは戦時下のシリアより危険?=暴行死発生件数で上回る
28日にブラジル公共保安フォーラムで発表されたブラジル公共保安年鑑によると、ブラジルでは2011年から15年の5年間に、シリアよりも多くの暴行死が起こっている事が分かった。 2011年1月から20