ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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母の日商戦に総力結集=各商店があの手この手=関係筋は弱気の販売予想
2006年5月13日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】十四日の「母の日」に向けて各商店は商戦の総決算として今日から明日にかけて総力を結集している。母の日商戦はクリスマスを含む年末商戦に次
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救急車疑惑=下院議員らが逆襲開始=連警、検察の捜査責任問う
2006年5月13日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】救急車購入費を水増しして国庫に請求、横領していた汚職疑惑の全容解明とは逆に、疑惑議員六十二人のうち議会の調査対象議員を十六人に絞り込
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児童2人強姦犯を逮捕=車で送り途中で狼に変身=サンパウロ市
2006年5月13日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】サンパウロ市トゥクルビ区で十一日、二十三歳の男が児童売春、レイプおよび性的虐待の容疑で現行犯逮捕された。 男は中央区アマラル・グル
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道路補修工事で不正確認=重大違反は工事費支払停止へ
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日、十一日】連邦会計検査院(TCU)は十日、連邦政府が現在全国の連邦道路で実施している道路補修工事で多数の不正が確認されたと発表した。
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バス高速路線で渋滞深刻=皮肉な結果に市民ブツブツ=サンパウロ市
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】エクスプレス路線として鳴り物入りで設置されたバス専用路線が渋滞を極め、当初の目的が全く達成されていないことで市民の不評を買っている。
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夜半の赤信号は停止不要?=強盗か、事故か=多発地区ではレーダー停止=警察も信号無視勧める
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】サンパウロ市内で夜中、信号が赤になり停車を余儀なくされた折、強盗らしき怪しい者が近づいてきたのを見て、赤信号の中を突っ走って逃げるか?
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毎度お騒がせの仮釈放=重罪犯出所に上院が待った
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】ブラジルの刑法は一般に理解できない程の複雑さを呈している。とくに仮釈放は遂一明文化されておらず、判事の判断に委ねられていることから重罪
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住宅強盗の被害急増=帰宅狙い、押し入って強奪=サンパウロ市
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】サンパウロ市で住宅強盗が急増している。従来は空き巣被害が主だったが最近は家人の帰宅を狙って脅して家の中に入り、金品を強奪する荒い仕業が
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インジオ語3つを公用語へ=全国初、メニューも4種類に=アマゾナス州
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】全国で初めてインジオ語を公用語として採用する準備がアマゾナス州で進められている。マナウス市から八五八キロのサン・ガブリエル・ダ・カショ
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花の出荷作業で大忙し=母の日向け、一番人気はバラ
2006年5月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】十四日の「母の日」に向けてサンパウロ州の花販売の大手オランボラ産業組合は出荷作業に追われている。 昔から世界中でカーネーションに代表