ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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非道な母親を逮捕=二ヶ月の幼児を湖に投げ込む
2006年2月1日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテ市で三十一日、生後二ヶ月の実娘を湖に投げ込み殺害を図った二十七歳の母親が殺人未遂の罪で逮捕された
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イラクで初のブラジル兵犠牲者=米海軍志願があだに=痛し痒しの在米ブラジル人社会=トカゲの尾か、外国人部隊
2006年1月31日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】米海軍の射撃隊に配属され〇五年十月からイラクへ派遣されたブラジル人フェリッペ・C・バルボーザ伍長(二一)が二十八日、勤務中に殉職した
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地下駐車場に浸水、六人水死=九年ぶりの集中豪雨=鉄砲水で各所に被害のつめ跡=リオ
2006年1月31日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日、三十日】二十七日から二十八日にかけてリオデジャネイロ市を襲った集中豪雨は十三人の犠牲者を出すとともに、各所で被害のつめ跡を残した。
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乗入規制が再始動=日平均75万台を市内から排除
2006年1月31日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】サンパウロ市内では都心部への車両乗入規制(ロディジオ)が昨日の三十日から、三十五日ぶりに再始動した。 ナンバープレートの末尾番号
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四苦八苦の輸出業界=コスト高で12年振りの減益
2006年1月31日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】昨年の輸出業界の利益は一二%の減少となり、一九九三年の一三・九八%の減益に次ぐ十二年振りの不振となった。 輸出実績は年々上昇し昨年
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(PSDB公認候補)セーラサンパウロ市長が有力視=有権者支持が決め手=サンパウロ州知事に倍差でリード=問われる政治理念が課題
2006年1月28日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】カルドーゾ前大統領は二十六日、有権者が望むならセーラサンパウロ市長はPSDB(民主社会党)公認候補として大統領選に臨むであろうと表
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空の便遅れに罰金刑適用=二時間以上を対象に=会社側「悪天候避け人命尊重第一」
2006年1月28日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二七日】消費者擁護団体(PROCON)は市民の苦情を受けて、空の便発着が二時間以上遅れた航空会社に罰金刑を科すことを決定、当局に告発した。同
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単独候補を自由化=下院で連立候補制を廃止
2006年1月28日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】下院は二十六日の臨時国会で選挙法の改正を絶対多数で可決した。これまでは州知事選の立候補者は党公認の場合、党が推す大統領候補との連立
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人込みの中で銃撃戦=早朝の銀行襲撃未遂で
2006年1月28日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】サンパウロ市西部フランシスコ・モラト通りで二十六日午前八時二十分ごろ、銀行襲撃未遂事件に終わった犯人三人と警官らと撃ち合いになり、
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サンパウロ市制452周年=炎天下、各所でフェスタ
2006年1月27日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】サンパウロ市の四五二歳の誕生日で祝日となった二十五日、市内各所で記念行事やフェスタが繰広げられた。 前日の二十四日夜、ルス駅前公