ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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どうなるサービス税=連邦令無私の企業誘致合戦
2006年1月25日(水) 【ヴェージャ誌一九三八号】サンパウロ州カンピナ・デ・モンテアレグレ市は、人口六千人の小さな地方都市である。同市はサービス税で恩典を与え、企業誘致をした。サービス税は普通二
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アグリビジネス
2006年1月25日(水) 豚肉輸出が〇五年、六十二万五千トンに達し記録更新となった。金額にして十一億六千七百万ドル、昨年比五〇・三六%増である。主な輸出先はロシアの四十万五千トンで全体の四〇・四七
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(外務省)伯製航空機禁輸に抗議=米の措置は言語道断=ヴェネズエラ向け商談に横槍=米に逆行し南米左傾化
2006年1月24日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】エンブラエル社製の練習用航空機三十六機をヴェネズエラへ売却することを米政府が禁じたことでアモリン外相は二十一日、我々の労苦の積み重
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25日でサンパウロ市が452歳に=随所で記念祝賀行事=市内メトロツアーもお目見え
2006年1月24日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】二十五日がサンパウロ市制四百五十二周年の祝祭日になることから市内随所で記念行事が開催される。昨年はパウリスタ大通りに集中したことで
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融資詐欺一味検挙=電話で500人が被害に
2006年1月24日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】サンパウロ州組織犯罪捜査課はサンパウロ市内で二十日、融資詐欺の一味のうち四人を現行犯で逮捕した。これらは市内の携帯電話販売店内で、
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ウナギ昇りの気温=サンパウロ市、リオともに今夏最高
2006年1月24日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】連日の猛暑が続く中でサンパウロ市とリオデジャネイロ市では二十二日、この夏での最高気温を記録した。 サンパウロ市では三四・一度、リ
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猛暑一転、定番の豪雨禍へ=手をこまねく市民=長年の課題に対策なし=サンパウロ市
2006年1月21日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】炎天下のもと異常乾燥が続き、実質一週間以上も降雨に見舞われなかったサンパウロ市で十九日午後、俄かに豪雨となり定番の水害となった。
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クビ逃れに同僚殺害=偏執病の女、他にも未遂事件
2006年1月21日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】サンパウロ州サントス市で十八日、二十二歳の女が、同僚の女性を殺害させ、もう一人も殺害を企てたが未遂に終わった容疑で逮捕された。 女
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最賃調整、労使間にズレ
2006年1月21日(土) 【アゴラ紙十八日】今年の最低賃金の引き上げにつき、政府と全国労組代表は先週から協議を重ねてきたが最終合意に達していない。労組側は当初から現行の三〇〇レアルから三五〇レアル
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南大西洋条約機構設立を提唱=南米同盟に花が咲く=伯亜ヴェ三首脳の梁山泊=チャーベス節おしまくる
2006年1月21日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】伯亜ヴェ三か国の大統領は二十日、ブラジリアのグランジャ・トルト大統領別邸に集まり南大西洋条約機構の設立を協議した。「NATO南米版」機構は