ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
-
Xマス飾りつけ見物はいかが?
2005年12月23日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】クリスマスの飾りつけがサンパウロ市内各所にお目見得しているが、子供連れで訪ね歩くのも一興だ。イビラプエラ公園では五十五メートルの巨
-
融資金返済求めPTを提訴=ヴァレーリオ氏=1億レアル返せ=党執行部、関与を否定=蜜月終わり功労者は邪魔者に
2005年12月22日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十一日】ルーラ政権誕生の黒子と目されるマルコス・ヴァレーリオ氏は二十日、労働者党(PT)を相手取って融資金の返済を求める訴訟を起こしたこ
-
「蒔いた種は自分が収穫」=大統領、続投へ意欲満々=財務相辞任は「馬鹿げたこと」
2005年12月22日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】ルーラ大統領はアマパー州都マカパー市で二十日、空港施設工事視察で演説し、「金を懐に入れたままで年を越す愚か者はいない」として、や
-
サンパウロが凱旋帰国=サンパウロ市内を約10時間行進
2005年12月22日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】サンパウロ(クラブ)がサンパウロ(市)を停めた―。横浜スタジアムで行われたトヨタカップを制し、世界クラブチャンピオンに輝いたサン
-
11月の失業率16・4%=大サンパウロ市圏=5年ぶりの低い水準
2005年12月22日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十一日】州データ分析システム(Seade)と労組間社会経済調査・統計所(Dieese)が二十日に発表した調査結果で、大サンパウロ市圏の失
-
経常収支黒字が過去最高=12カ月連続の黒字達成=対外債務は9年ぶり低水準
2005年12月21日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】中銀の発表によると、十一月の経常収支は一七億三七〇〇万ドルの黒字となり、これまでで最良の決算となった。これにより過去十二カ月連続の
-
ヴァリグ買収の提案を拒否=債権者、現経営陣の再建計画承認
2005年12月21日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】企業家のタヌレ氏率いるドッカスグループが買収に乗り出した中、ヴァリグ航空の債権者らは十九日に会議を開き、同グループの買収提案を拒否
-
違法花火工場で大爆発=就寝中の夫婦死亡、3人負傷=サンパウロ市
2005年12月21日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】サンパウロ市東部イタケラ区チネシロ・イシバシ街にある小農園の花火工場で十九日午前三時ごろ爆発が起き、倉庫二棟と住宅一棟が全壊した。
-
ブラジル中西部=秘境から黄金郷へ=明日を担う開拓魂=農業大国の立役者として脚光=活発な伯版「地域興し」
2005年12月21日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】ブラジルは長い間、中央西部の黄金郷を秘境と思い、神が忘れた所と考えてきた。植民者は海岸線のない奥地を、原住民と野獣が生息する緑の地獄
-
「FTAAはテトラポット」=駐伯米大使、重要性を訴え
2005年12月21日(水) 【ヴェージャ誌一九三三号】ジョン・ダニロヴィッチ駐伯米大使は在任十七カ月間、ブラジル政府要人や財界人に米州自由貿易圏(FTAA)の重要性とラテン・アメリカにおけるブラジ