ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
-
現金輸送車の120万R$強奪=マクドナルド店員になりすまし=サンパウロ州
2005年12月10日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】大サンパウロ市圏バルエリ市アルファ・ヴィレ区タンボレーのマクドナルド店で八日午前、店に到着した現金輸送車が強盗集団に襲われ、一二〇万
-
今年も浸水被害続出か=対策遅れに住民の不安募る=サンパウロ市
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】年末から年始にかけての豪雨シーズンを迎えて例年発生する出水による被害への対策が求められているが、サンパウロ市では予算不足で治水工事が
-
帝王切開は6倍も危険=WHO=自然分娩の再評価を=分娩の40%超、世界で2番目=妊婦より医師が望む
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】帝王切開による分娩が国内で四〇%を超えて、世界ではチリに次ぐ二番目になったことで、世界保健機構(WHO)は母子の死亡率が高まる危険性
-
刑務所で確かめ合う愛=女囚との特別面会は少数
2005年12月09日(金) 【レビスタ・ダ・フォーリャ誌二十七日】ブラジル国内の刑務所では世界でも稀にみるセックス面会日が設けられ、夫婦や愛人との愛を確かめ合うことができる。面会日は毎月最後の土曜
-
税金大国の自覚ない国民=価格への明記義務を政府が無視
2005年12月09日(金) 【エポカ誌十一月二十一日】世界一税金が多くて高いブラジルだが、国民は税金の種類や税率は勿論のこと、税収の使途について知らされず、常に上昇する税金のツンボ座敷に置かれてい
-
支払時のトラブル避けよう=小切手やカードの制限確認を
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】年末の買い物客でごった返す商店内で行列に並んでいざ支払う時に条件が違うことでトラブルが起きるケースが多々ある。支払窓口でのゴタゴタは
-
統一乗車券に落とし穴=高齢者対象年齢の差が問題に
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】今月末からバス、メトロ、鉄道の統一乗車券(ビリェッテ・ウニコ)が発効となるが、無料乗車の対象となる高齢者の対象年齢が異なるため、統一
-
巨大ツリーがライトアップ
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】サンパウロ市民の憩の場となっているイビラプエラ公園で巨大クリスマスツリーの飾りつけが終わり、点灯式が行われた。クリスマスツリーは高さ
-
第一目標は経済成長=官房長官が宣言=財政黒字は議論の対象外=財務相最後の砦に踏み込む
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】ロウセフ官房長官は七日、財政黒字は議論の対象ではないとし、第一目標は経済成長であると経済の施政方針を明示した。ルーラ大統領了解のもと
-
グシケン元長官に新たな疑惑=伯銀資金流用を指示?=元理事が証言、CPI追及へ
2005年12月09日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】労働者党(PT)不正資金に絡みブラジル銀行(伯銀)の公金流用疑惑を追及している議会調査委員会(CPI)で七日、ピゾラット元伯銀理事が