ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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バッテパッポ
2005年10月21日(金) サンパウロ市内アグア・ブランカ公園(アグア・ブランカ区フランシスコ・マタラーゾ通り四五五番)の水族館が再開した。補修のため約十カ月間閉鎖されていた。館内ではブラジル特有
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基本金利年19%へ引き下げ=COPOM=2カ月連続で=商工業界は厳しい態度崩さず=大統領さらなる引き下げ検討
2005年10月21日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】十九日に開かれた通貨政策委員会(COPOM)の決定を受けて中銀は同日、基本金利(SELIC)の年率を一九%に引き下げた。先月の〇・
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銃器販売禁止反対派が優勢=23日に国民投票控え=北東部で唯一賛成上回る
2005年10月21日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】銃器と弾薬の販売禁止を問う国民投票を二日後に控え、賛否両論の主張が熱を帯びている。コンサルタント会社のMCIが十八日に全国で一千人
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土俵際に立つジルセウ下議=来週にも運命決まる=「不正資金の張本人」と倫理審=大統領も下議に見切り
2005年10月20日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】ジルセウ下議(前官房長官)の労働者党(PT)内での不正資金疑惑を追求してきた下院倫理審議会の議事録をとりまとめて報告書を作成したデ
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警官が泥棒を誘拐?=身代金は200万レアル=中銀盗難事件の上前ハネる
2005年10月20日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】八月初旬にセアラ州フォルタレーザ市の中銀で発生した史上最大の現金盗難事件に加担したと見られ、連警がマークしていた男性が誘拐されてい
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過去最悪の干ばつ続く=懸念される伝染病の拡大=アマゾナス州
2005年10月20日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十九日】干ばつに見舞われているアマゾナス州で災害事態が宣言されてから八日後の十八日、連邦政府は船の航行ができなくなったことで孤立し、食糧、
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初のブラジル人宇宙飛行士誕生へ=来年3月22日にロシアから
2005年10月20日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】ロシアを訪問中のルーラ大統領一行がロシア政府と衛星打ち上げなどの宇宙開発協力協定を結んだ結果、ブラジル人初の宇宙飛行士の誕生が確定
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疑惑議員11人が真っ向勝負=辞職は2人のみ=倫理審で徹底抗戦へ=落胆隠せぬ大統領
2005年10月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】郵便局汚職事件と労働者党(PT)不正資金に関連した疑いで国会法務委員会で告発され、倫理審議会で議員権はく奪の是非を問われることにな
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新たに3牧場で口蹄疫発生=感染経路不明、遅れる対応=「問題ない」大統領が問題発言=南マット・グロッソ州
2005年10月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】口蹄疫の発生で内外から注目が集まっているマット・グロッソ・ド・スル州で十七日、新たに三牧場で口蹄疫の症状が出ている肉牛が見つかった
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刑務所で11時間にわたり暴動=ライバル組織の服役者3人殺害=グアルーリョス市
2005年10月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】大サンパウロ市圏グアルーリョス市の刑務所で十七日朝、服役者らが暴動を起こし、ライバル犯罪組織の服役者三人を殺害、職員十四人を十一時