ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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バッテパッポ
2005年10月14日(金) 日増しに激しくなるヴィンテ・エ・トレイス・デ・マイオ大通り(五月二十三日大通り)のラッシュ地獄による渋滞に不平不満が高まっているのを受けて、サンパウロ市交通局は一部の区
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伯産牛肉の輸入禁止=EU=防疫体制整うまで=ロシア、南米諸国も追随へ=サンパウロとパラナ州の牛肉も
2005年10月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】マット・グロッソ・ド・スル州で肉牛の口蹄疫の発生が確認されたのを受けて、ヨーロッパ連合(EU)は緊急会議を開き、当面ブラジル産牛肉
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聖母マリア降臨祭にぎわう=ミサに全国から14万人=教会、銃器販売禁止に賛成
2005年10月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】国内でカトリック教の最大イベントとされ、祝日に制定されているノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日の十二日、同教会は十四万五千人の信
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PT総裁にベルゾイーニ氏=僅差の勝利、挙党体制課題に
2005年10月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二日】九日に全国で実施された労働者党(PT)総裁選挙決選投票は、十一日午後七時に総投票数の九五・六%が開票
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ベネズエラに快勝=南米1位でW杯出場へ
2005年10月14日(金) セレソンが南米一位で本大会出場――。サッカーブラジル代表は十二日、ベレン市内のマンゲイロン競技場で予選最終節となるベネズエラ戦を行い、ロナウドらのゴールで三対一と快勝し
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訂正
2005年10月14日(金) 十二日付二面トップ記事で口蹄疫に感染した牛は五百八十二頭でなく、百四十頭でした。お詫びして訂正致します。
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国民投票に向け議論白熱化=銃器販売禁止=イエスかノーか?=銃器供出で負傷者減少=密輸増え禁止の意味なし
2005年10月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日、九日】国内での銃器や弾薬販売の禁止をめぐり、その是非を問う国民投票が二十三日に実施されるが、それに向けて賛否の議論がテレビ宣伝も加わ
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無利子月賦の3割はウソ=根気よく複数の店で価格確認を
2005年10月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】全国の商店で無利子長期月賦を唄い文句にしているセールス商品の三分の一が「看板に偽りあり」で、利子や金融経費をしっかり値段に盛り込んで
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今では担ぎ屋様様=密輸品供給で小売店と専属契約
2005年10月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】サンパウロ市内の小売店街で通称サコレイロと呼ばれる運び屋あるいは担ぎ屋(主にパラグアイの免税店で仕入れた品物をブラジルに運んでくるも
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大型小売店の日曜営業可=禁止の州条例を知事が拒否=サンパウロ州
2005年10月14日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】アウキミンサンパウロ州知事は五日、先に州議会が決議した日曜および祭日のショッピングやスーパーなどの大型小売店の営業を禁止する条例に対