ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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4歳児、排水溝に転落=石のフタの隙間から行方不明に=サンパウロ市
2005年9月21日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】サンパウロ市北部フレゲジア・ド・オー区イナジャル・デ・ソウザ通りで十八日午後六時ごろ、四歳の男児が道路脇の排水溝に転落して行方不明と
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政局混乱横目に経済発展=健全なマクロ指数の下=ブラジル版産業革命の成果実る=民活と市場開放で生き残れ
2005年9月21日(水) 【ヴェージャ誌一九二二号】これだけ政局が混乱し政治が麻痺しているのに、経済は順調に伸びている。政界だけを見ると、政治家は自分の首しか考えていないようだ。もはや経済は政治に
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出稼ぎ送金でマネロン=銀行通さず、足跡残さず
2005年9月21日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】パラナ州連邦警察は四日、海外在住のブラジル人出稼ぎのブラジル向け送金がマネーロンダンリング(資金洗浄、以下マネロン)のルートになってい
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陽の目を見たアルコール=原油高騰で笑い止まらぬブラジル
2005年9月21日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】ブラジル石油業界の異変について、続編がある。原油が高騰するほど、ブラジルは笑いが止まらない。ブラジルは国内消費の一八〇万バレルを十分自
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ドルに強くレアルに弱い=高金利と重税見直し経済成長を
2005年9月21日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】もしブラジルを二等分して、一方にレアル通貨だけを使用させ、もう一方でドルなど外国通貨が使用されれば、ブラジルは通貨危機から解放されると
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アグリビジネス
2005年9月21日(水) 有機農業の生産物は一部消費者の物好きと見られていたが、最近一般消費者にも定着しつつあるようだ。見かけが悪く形は不恰好で、値段は高いと来るが、農薬禍と化学肥料が人体に与える
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住民ら約千人が暴動=警察署など放火、掠奪=パラー州
2005年9月20日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十九日】パラー州ゴイアネーシア・ド・パラー市で十七日夜、住民約千人らの集団が暴動を起こして市役所や警察署など公的機関四棟、民間一棟の建物と、
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下院議長、議員辞職へ=21日にも発表か=野党議長阻止で大統領と合意=後任に15人が食指動かす
2005年9月20日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】カヴァウカンチ下院議長は十八日、議員辞職の意向を表明し、二十一日の下院本会議で公式に議長職の辞任を発表する予定だ。下院議長が最も懸念
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PT、党総裁選挙を実施=候補者7人、混戦模様に=大統領の投票棄権に関係者落胆
2005年9月20日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】与党第一党を誇る労働者党(PT)の党首および全国支部の幹部を選出する党総選挙が十八日、全国で一斉に行われた。全国四千六百三十八都市に
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運転免許更新費を軽減=初回の受験料は無料に=サンパウロ州
2005年9月20日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】アウキミンサンパウロ州知事は十八日、運転免許書き替え時の筆記試験と講習費用の軽減や徴収額に上限を設ける新条例を発表した。例外措置など