ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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大気汚染防止で国際協調=米国カリフォルニア州と
2005年9月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】排気ガスによる大気汚染防止に向けて、アメリカとブラジルの巨頭都市が二人三脚で取り組んでいくことになった。アメリカはカリフォルニア州、
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訪日準備進めるサポーター=トヨタ杯制覇に熱いエール
2005年9月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】十二月に日本で行われる世界のクラブチャンピオンを決定するトヨタ杯に、南米地域チャンピオンとして出場するサンパウロ・サッカーチームのサポ
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麻薬組織が無法地帯形成=市民を恐怖に陥れる=サンパウロ市
2005年9月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】サンパウロ市サン・ミゲル・パウリスタ区の中心街で麻薬密売組織が勢力を拡大し、無法地帯を形成して市民を恐怖に陥れている。無法地帯と化し
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バッテパッポ
2005年9月2日(金) 電信庁(Anatel)は二十六日限りで電話による苦情や問い合わせの受付を廃止した。予算の交付遅れが廃止の原因で、再開のメドは立っていない。電話に関する苦情は全国ランキングの
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裏金提供で4人を起訴へ=連警=CPI報告に伴い=PT前党首ら疑惑の中心メンバー=党内でも功労者の粛清開始
2005年9月2日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】連邦警察は三十一日、ジェノイーノ前労働者党(PT)党首とソアレス前財務担当、広告業者のメンドンサ氏とヴァレーリオ氏を、政府支持票買収のた
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駐車料金は条件付き無料=ショッピングセンター対象=州議会、条例案を満場一致で可決
2005年9月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】サンパウロ州議会は三十一日、州内のショッピングセンターの駐車料を条件付で無料とする条例案を満場一致で可決した。 新条例は利用客が駐車料
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第2四半期=GDP1・4%増=設備投資が一転牽引役に
2005年9月2日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】ブラジル地理統計院(IBGE)が三十一日に発表したデータによると、二〇〇五年第2・四半期の国内総生産(GDP)は前期比で一・四%増加し、
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議会職員昇給案を可決=大統領拒否権、初めて失効に
2005年9月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】上院と下院は三十一日の国会で、議会職員給与を一五%昇給することを合同審議の上議決した結果、賛成多数で可決した。昇給案は過去に上院および下
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汚職の主犯はジルセウ下議=郵便局CPI=最終報告発表へ=大統領は無罪、下議18人が連座=倫理的でなく政治的に処理
2005年9月01日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】郵便局CPI(議会調査委員会)は三十日、ジルセウ下議が政局混乱を惹起した汚職の主犯とする最終報告書を発表する意向を明らかにした。連
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毎月5万レアル振り出し=パロッシ元市長へ=清掃請負業者の口座開示
2005年9月01日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】パロッシ財務相がサンパウロ州リベイロン・プレット市長時代に補佐官を務めたブラッチ氏が、当時のパロッシ市長が不正資金を受領して労働者