ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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使用期限付は違法=携帯電話前払いで裁判所が〃断〃
2005年8月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】前払い方式(プレ・パーゴ)携帯電話のクレジットの使用期限が設定禁止となった。ブラジリア連邦民事地裁が十六日に判決を下したもので、前払
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バッテパッポ
2005年8月26日(金) サンパウロ市南部ビラ・ナタル区に駐在していた軍警支部が家賃を二十カ月分滞納したかどで裁判所から立ち退き命令を受けた。通常立ち退きには軍警機動隊が出動するが、今回は同僚とい
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年金基金の口座開示申請=郵便局CPI=疑惑の銀行に投資=見返りはPTへの融資=「打ち出の小槌」にされたか
2005年8月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】郵便局CPI(議会調査委員会)は二十四日、ミナス・ジェライス銀行とルラル銀行へ信託投資を行った三大年金基金Funcef、Petro
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サンパウロ州で振り込め詐欺急増=1日100件超える=誘拐に見せかけ心理かく乱
2005年8月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】サンパウロ州で携帯電話を利用した犯罪や、脅迫に見せかけた振り込め詐欺が急増している。警察の推測では一日百件以上の被害が出ている。こ
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ビデオで2年間隠し撮り=老女の勇気、密売人20人逮捕=リオ
2005年8月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】老女の〃執念〃が軍警を動かし、麻薬犯罪組織員二十人の逮捕につながったという勇敢な美談がリオデジャネイロ市の話題となっている。 話
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大統領、党首をなだめる=深まる前官房長官との確執
2005年8月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】九月十八日に実施される党大会を前に、ジェンロ労働者党(PT)党首とジルセウ前官房長官の確執が深まる中、ルーラ大統領は二十四日、はや
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一掃できるか?交差点の子ども=サンパウロ市=奥の手は更生基金=全国270万、サンパウロ市で3千人=通行者の3割が金品渡す
2005年8月26日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十一日】「子供らに金品の施しを与える代わりに、将来を与えよう」とのスローガンの下、セーラサンパウロ市長は信号や街角でたむろする子供らを一掃
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7月は海外旅行ラッシュ=ドル安と航空運賃低下が拍車
2005年8月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】ブラジルから海外への旅行客は年々増加しているが、とくに七月度の海外旅行はラッシュの様相を呈した。 中銀によると正規手続きを経て七月
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ルーラ人気の陰り明らかに=IBOPE=「評価しない」上回る=大統領選でセーラサンパウロ市長に敗北=野党はじっくりと政権狙い
2005年8月25日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】二〇〇六年大統領選の調査を行った調査機関IBOPEは二十三日、ルーラ大統領(労働者党=PT)が一次選でセーラ市長(ブラジル社会民主
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地下水汚染で井戸を閉鎖=有害物質を大量に検出=規制前に薬品が土中に流出=サンパウロ市
2005年8月25日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】サンパウロ市南部サント・アマーロ区の地下水汚染を調査している環境衛生技術公社(セテスビ)は二十三日、同地区七カ所で人工井戸の使用禁