ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
-
禁酒令の効果上がる=殺人世界一の汚名を返上=ジアデマ
10月22日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】サンパウロ州ジアデマ市は過去に殺人世界一の汚名を着せられていたが、ここ二年間で大幅に減少し、汚名を返上した。九九年の殺人件数は一カ月平均三
-
栄光の歴史に幕=シーザー・パークがアパートに
10月22日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】日系の五つ星ホテルとして、皇室やVIP旅行者などの宿泊客でにぎわったシーザーパーク・ホテルが変身し、来年の初めにはアパートとして分譲されるこ
-
移民のふるさと巡り~赤道の4都市へ(15)=戦後第1回アマゾン移民17家族=2週間で4家族〃逃げた〃
メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月22日(金) ふるさと巡り一行の歓迎夕食会には、マナ
-
軍政下の史実解明で紛糾=クーデターを正当化=大統領が洗い直しを指示=写真が波紋を呼ぶ
10月21日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】新聞記者のウラジミル・エルゾッグ氏生前の写真三枚が新聞に掲載されたことで国防省は十八日、釈明の根拠が不適当であったとする声明を発表した。波紋
-
マルフ元市長を起訴=50億レの公金横領の疑い
10月21日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】連邦検察とサンパウロ州検察は十九日、マルフ元市長に対し公金横領およびそれに関連する犯罪の疑いでサンパウロ市内裁判所に起訴した。これに伴い元市
-
裁判官が重大ミス=釈放の轢き逃げ犯が姿消す
10月21日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日、既報関連】サンパウロ市オリンピア区で暴走車を歩道に乗り上げ、死亡者一人を含む十八人を負傷させて逮捕された轢き逃げ犯人を、担当裁判官が翌日、釈
-
自動車ショー開幕=好況を背にお祭りムード
10月21日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】サンパウロ市アニェンビー展示場で本日から恒例の自動車ショーが開催される。主催者側では最低五十万人の入場者を見積っている。これまで六年間、不況
-
移民のふるさと巡り~赤道の4都市へ(14)=サンパウロ市近郊にもないような=E・サーレス〃総合〃養鶏場、歴史40年
メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月21日(木) グランジャ宮本は、エフィジェニオ・サー
-
カメロー大暴れ=取り締りに抵抗300人が暴徒化
10月20日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】サンパウロ市中心部のアニャンガバウー広場で十八日午後四時半ごろ、カメロー(街頭商人)ら三百人余が警官隊を襲い暴行を働くという事態が発生した。
-
スト行員を処罰=無断欠勤扱いで給与不払い
10月20日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】三十日間にわたった銀行員ストが十五日終結したが、ブラジル銀行(伯銀)とカイシャ・エコノミカ(連邦貯蓄銀行)はスト行員に対し、給料を不払いとす