ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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モト部隊が結団式=機動性活かし市内をパトロール
10月7日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】サンパウロ州軍警で五日、オートバイ特別部隊が発足し結団式を行った。この部隊は三十人の編成で、これまで三カ月間、オートバイの専門運転技術のほか救助
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有機野菜など販売=10日に慈善バザー=サ・アマーロ連合婦人会
メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月7日(木) サント・アマーロ連合婦人会(吉井友子会長
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党勢力の地図塗り変わる=サンパウロ州、PSDBが制す=全国的にはPTが躍進=鍵はサンパウロ市長決選
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】〇四年度地方選挙で、PTは前回より三七%多い最高得票数一千六百三十万票を獲得したことが四日、判明した。前回より一六%多い一千五百七十万票を獲得し
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夏時間の実施を先送り=十一月二日から110日間=市長の決選投票での集計に配慮
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】鉱山エネルギー省は四日、今年の夏時間実施を十一月二日からとすることを発表した。これまで例年は十月中に実施の運びとなってきたが、今年は地方統一選で
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銃撃戦、バス焼き打ち=麻薬縄張り争いでパニックに=リオ
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】リオ市北部のファベラ地帯で四日、麻薬組織団同士の武力抗争があり、付近一帯はパニックに陥った。抗争が起きたのはビガリオ・ジェラルのファベラで、隣接
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米国務長官が着聖=国際状勢など所見交わす
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】パウエル米国務長官が四日、サンパウロ州グワルリョス空港に到着した。国際状勢などに付きルーラ大統領と会談するもので、同長官のブラジル公式訪問は初め
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現代版「ドナ・マルタと二人の夫」
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】仏紙ル・モンドが、「マルタ夫人と二人の夫」と題してサンパウロ市長選を論評した。ジョルジェ・アマード原作の「ドナ・フロール・エ・ドイス・マリード
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変貌するブラジル農業=最先端技術を導入=IT駆使し世界市場を先取り
10月6日(水) 【ヴェージャ誌】ブラジルの歴史は、農産物の歴史ともいえる。植民地時代にはパウ・ブラジルの植林に始まり近代アグリビジネスまで、各農産物が一時代と栄華を築いた。しかし、どれも単一農産物
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低所得層を狙え=消費市場の新勢力に台頭
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】IPISOS調査会社は、低所得層の消費習慣と考え方の特徴を調査した。ブラジルでの消費習慣調査は、高額所得層ばかりが対象で下層階級は見落とされて
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臭い飯4年で富豪に?=有名無実の資金洗浄防止法
10月6日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】高等裁判所の主催で一日、不正資金の洗浄阻止と国家資産の回収に関するゼミが外国からも関係者を招いて開催された。ルーラ大統領は開会の辞で、一部の政治