ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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ここだけの小話
8月11日(水) 【コレクション誌】幸運な結婚生活ヘの十訓。 一、一週間に二回、豪華な高級レストランへ行き、美味しい料理を食べ、うまい酒を飲むこと。妻が火曜日に、夫は木曜日に交替で行ったほうが経済
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エコノミーア
8月11日(水) スニーカー(運動靴)は、すっかりブラジル人の生活に定着し、十人に八人が持っている。値段は十レアルから一千レアルと幅広い。スニーカーの年間売上高は六十億レアル、数量は三千二百万足。
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旧パラナ銀CPI=政府、情報漏洩に対処=両総裁個人情報漏らす?=不正送金巡り与野党対決=検察庁、CPIの独走批判
8月11日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】政府は九日、旧パラナ州立銀行CPI(議会調査委員会)がメイレレス中央銀行総裁とカセブ・ブラジル銀行総裁に関する個人情報を故意に漏洩しているとし
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変貌する路上生活の子供=パトロール強化で徒党化=主な家出原因は家庭内の虐待=サンパウロ市
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】サンパウロ市中心部は市庁移転や美化整備工事で変貌をとげつつある。これに伴い、この一帯を根城にしていたストリート・チルドレン(メニーノ・デ・ルー
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債務不履行率が低下=低利融資、所得増が貢献=サンパウロ市
8月11日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】サンパウロ商業会(ACSP)のデータで、債務不履行率がサンパウロ市で七月に三・三%と今年二番目に低いことが明らかとなった。前月は四・三%、前年
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「刑法改正が必要」=法相、犯罪増加を憂慮
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】バストス法相はブラジリア市で九日、現行の凶悪犯罪に適用している刑法は何ら効果がなく改正が必要だとの見解を示した。 刑法は罪を罰するとともに犯
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長続きする3%成長を=イタウー銀行頭取語る=〃三重苦〃で金利引き下げはムリ=抵当物件接収に5年は遅い
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】イタウー銀行の〇四年上半期の営業益が十七億レアル以上、年間で三十一億レアルに達するという銀行関係者の噂だ。イタウー銀行は金利の上乗せで儲けてい
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砂糖黄金時代の再来か=10年までに60億$投資=原油高と環境が追い風=WTO勝利が起爆剤に
8月10日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サンパウロ州サトウキビ農産加工連盟は七日、原油市場の先行き不安と多種燃料エンジンの製造販売などで同業界が活況を呈し、二〇一〇年までに六十億ドル
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賭博用機器の輸入急増=コンピュータとして税関通過=貿易管理局、業者と癒着の疑い
8月10日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】国税庁は賭博目的のスロットマシンなど電子機器類の輸入に、貿易管理局を巻き込んだ組織犯罪の疑いがあるとして本格的追及に乗り出した。 国内の賭博
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70日後に少女を解放=隠れ家急襲、誘拐犯2人を射殺=サンパウロ市
8月10日(火) 【アゴーラ紙七日】五月二十八日以降、誘拐・監禁されていた十二歳の少女が八日早朝、警察に無事解放された。犯人二人は警官らに撃たれ、死亡した。 被害者の少女は、ブラジルと外国に店舗