ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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同棲者が殺害を教唆=スイス人殺害=金目当て、共犯に別の恋人も=リオ
6月24日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】ドイツ語教師のスイス人、レット・F・ウルマンさんが生身のままマンション七階の窓から投げられ死亡した事件で、同棲者レジーナ・ダ・シウヴァ容疑
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ここだけの小話
6月23日(水) 【スセッソ誌】ボート・レースで、日本チームとブラジル・チームが競った。見たところブラジル選手は、背が高く体格もよく優勢に見えた。日本人選手は、見るからに貧弱であった。 ところが
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大豆返品問題 輸入禁止を解除=中国、新品質規格を容認=タダノ長官の説得で幕=震源は南大河州産大豆
6月23日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十二日】中国政府は二十一日、ブラジル産大豆の輸出業者二十三社に対し、中国向け大豆の輸入禁止を解除した。政府から派遣された農務省のタダノ長官とその一
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地下鉄駅で医薬品無料配布=市長選に向け州知事決断?=公的医療機関の処方せん必要=サンパウロ市
6月23日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙二十二日】アウキミンサンパウロ州知事は二十一日、四十種類の医薬品を無料配布するプランを九月までに実施すると記者会見の席
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広がる麻薬混合薬物=若者がヴァイアグラを乱用
6月23日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】エクスタシー、大麻、コカインといった麻薬類と性機能治療薬ヴァイアグラを混ぜて作った「カクテル」が、中上流階層の若者たちの間で広まりつつあり、
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ブリゾラPDT党首死去
6月23日(水) 【各紙二十二日】PDT(労働民主党)党首のレオネル・ブリゾラ氏が二十一日午後九時二十分、入院先のリオ市サン・ルッカス病院で呼吸不全のため死去した。享年八十二歳。 一九二二年南リ
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育たぬ技術革新の土壌=産学官の連携なし=お粗末な大学の研究水準=重視される教育行政
6月23日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十四日】「ブラジルの資本主義」の著者、カリフォルニア大学のマーシャル・C・エアキン教授は、「ブラジルの工業化政策は、独自の技術革新のための土壌も環境
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海外派兵
6月23日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】英誌エコノミストは、ブラジルのハイチ派兵を評し「眠る巨人が、ようやく目を覚ました。世界政治地図の中で、ブラジルも自分の役割を果たすつもりらし
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成長著しいコンビニ=Gスタンドへの併設増える
6月23日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五月二十三日】疲れて帰宅するときに冷たいビールが欲しいと、コンビニエンス・ストアーに必ず立ち寄る。これがサンパウロ市市民の日課になったようだ。 イ
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テレビ3時間視聴で睡眠障害
6月23日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ国立医大(UNIFESP)小児科のマルシア・ハリナン教授が十四歳の子供七百六十人を追跡調査したところ、一日三時間以上テレビを視聴す