ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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『ビッグ・フィッシュ』=ほら吹親父と息子の感動物語
4月3日(土) ファンタジーと現実を織り交ぜて描く父と息子の感動物語。『猿の惑星』の鬼才ティム・バートン監督が同名ベストセラーを映画化。虚言癖のある父親役に『エリン・ブロコビッチ』のアルバート・フィ
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パスコアチョコ 値段の差に注意!
4月3日(土) 【アゴーラ紙一日】四月十一日日曜日はパスコア(イースター祭)。ブラジルでは子供に卵型あるいはウサギ型のパスコア・チョコレートをプレゼントする習慣がある。だが、チョコを買う際には要注意
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国内総生産 世界15位へ転落=IBGE発表=0・2%減で3位後退=国民一人当たり所得 ジャマイカの下=農業と輸出は伸び
4月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】ブラジル地理統計院(IBGE)は三十一日、ブラジルの国内総生産(GDP)は二〇〇三年度に一兆五千百四十億レアルで、世界ランクでは十二位から十五位へ
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サンパウロ州警察 逮捕より容疑者殺害??=死者数が過去2位=検挙率は逆に低下
4月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日、一日】サンパウロ州(サンパウロ州)の警官は殺しすぎる――。二十七日、マルセーロ・G・シウヴァ軍警兵士(二七)がアルバイト先の店長ら四人を殺害、
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バストス法相=「副検事総長密談は陰謀」=政権打倒の意図は明らか
4月2日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】バストス法務相は三十一日、サントーロ副検事総長と賭博業者カショエイラ氏との密談は「陰謀」であると発表した。 TVグローボのニュース番組「ジョルナ
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サッカーW杯予選=パラグアイと引分け=両チーム、見せ場作れず
4月2日(金) 停電で意気消沈?――。二〇〇六年W杯ドイツ大会の予選五節でブラジル代表は三月三十一日、パラグアイのアスンシオンで同国代表と対戦した。両チームともに見せ場を作れず、〇対〇のスコアレスド
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衛生検査所を捜索=虚偽検査、資金洗浄の疑い
4月2日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】サンパウロ市第五警察署は三十一日、衛生検査所のバイエルンとSNA、二カ所を虚偽検査の容疑で捜索した。両所は、イタリカ保健プランの契約者七万人の血液
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ジニス氏疑惑 副検事総長が不正取引=とばく業者招く=録音テープの解明急ぐ=政府と野党の形勢逆転も
4月1日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十一日】クラウジオ・フォンテレス検事総長は三十日、サントーロ副検事総長と賭博業者の不正取引を録音したとする疑惑で事実解明を検察庁へ要請した。問題の録音
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旧式運転免許の悪用発覚=不正に〝減点〟回避=交通違反者が他者に転嫁
4月1日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十一日】国立交通局(DENATRAN)はこのほど、運転免許証の緊急再登録班を設け、全国の運転者の一五%に相当する五百六十四万人分の免許の再登録を急いで
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農地改革に17億R$=政府、MSTの圧力に屈服
4月1日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】四月に入って再び活発化したMST(土地不法占拠運動)に圧力をかけられたルーラ政権は三十日、〇四年内に十一万五千家