ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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バス会社に集団強盗=40人組 現金、乗車券を略奪 リオ州
4月1日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】リオ州ガンボア市で三十日早朝、サンシウヴェストレ・バス会社事務所を、軍警の防弾チョッキを着用し目抜き帽を被って武装した四十人の賊が襲った。
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大統領側近は少数精鋭で=船頭多くして船山に登る=ボトランチン グループ顧問 モラエス氏が進言
4月1日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】ボトランチン・グループのアントニオ・E・モラエス氏は記者団の質問に答えて次のように述べた。現PT政権は、大統領側近が多すぎる。船頭多くして船山
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神経系統の男女の違い研究=情感などに格差存在
4月1日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】国立サンパウロ医大神経科のパウロ・ベルトロッチ教授は、神経系統の特性を男女別に研究した。例えば同じ頭痛でも、炎症を起こす脳細胞は男女で異なる。女
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牛の耳に電子の印=ハイテク管理制度を導入
4月1日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】サンパウロ大学(USP)のジョアン・A・ズフォ教授は二十日、国内で飼育する一億八千万頭牧牛の耳にチップスを取り付けることで、ブラジル牧畜産業の
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麻生産者が組合設立=貧困対策で立ち上げる
4月1日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十二日】バイア州ヴァレンテ地方の農業生産者は二十四年間、サイザル麻栽培に携わってきたが中間業者に搾取され生活はいつも貧しかった。 ヴァレンテはカーペ
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余剰労力の輸出推進=外国人労働者の入国制限
4月1日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】国家移民審議会は二十五日、失業対策のため外国人労働者の入国を制限し、国内の余剰労力をポルトガル語圏諸国を優先して提供する法案を作成中であること
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エコノミア
4月1日(木) 年金法が改正された。掛け金未納でも全ての六十五歳以上のブラジル人は、一最低賃金の老齢年金を受領できる。すでに夫が受領しても妻の収入が一最低賃金以下なら、妻も受領できる。六十五歳以下の
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気象庁、サイクロン観測でミス=風速間違え被害拡大=死者3人、8人が行方不明
3月31日(水 ) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】国立気象観測院(INMET)のアントニオ・D・モウラ院長は二十九日、同院の技術者たちがサンタ・カタリーナ州(SC州)とリオ・グランデ・ド・
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連邦カイシャ・エコノミカ=総裁ら4人起訴=宝くじ販売で不正に契約
3月31日(水 ) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】連邦検察庁は二十九日、マトーゾ連邦カイシャ・エコノミカ(CEF)総裁、ブレッタス副総裁と二人の理事を背任行
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少年院から109人脱走=凶器持ち職員を人質に取る F・ダ・ロッシャ
3月31日(水 ) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】サンパウロ州フランコ・ダ・ロッシャの未成年支援財団(FEBEM)施設で二十九日、収容者百九人が集団脱走をした。 職員の話では、二十九号棟