ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 爆破テロでブラジル人1人死亡=マドリード ほかに2人が負傷=米国恐れてスペインへ

    3月16日(火)  【各伯字紙十三~十五日】十一日にマドリードで起きた列車同時爆破テロで、ブラジル人の死亡者がいたことが十三日、明らかになった。  犠牲者はパラナ州出身のセルジオ・ドス・サントス・シウ

  • サウロサンパウロ州保安局長官=市長候補に=サンパウロ州=社会問題解決を訴え

    3月16日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】サウロ・デ・カストロ・アブレウ・フィーリョサンパウロ州保安局長官が年末に実施されるサンパウロ市長選挙にPSDB(ブラジル社会民主党)の強力候補

  • サッカー コリンチアンスが完敗=2部降格免れる

    3月16日(火)  コリンチアンスが辛うじて二部落ち免れる――。サッカーサンパウロ州選手権の予選リーグ最終節十試合が十五日、各地で行なわれた。初の二部落ちの危機に面していたコリンチアンスは、ポルトゲー

  • 活躍する地域ボランティア=強まる組織の力=行政当局と協力関係構築

    3月16日(火)   【エスタード・デ・サンパウロ紙】貧困地区で地域社会リーダーたちが活躍している。彼らは地域住民の窓口となり、不満を聞き、問題解決のために奔走する。飾り気のない人たちだが、強い意志、

  • 技術者から哲学者に=40歳超える大学生増加

    3月16日(火)   【エポカ誌】ヴィットリオ・ファレッチさんは五十五歳になった。彼は今、長年の夢を実現しようとしている。その夢とはサンパウロ総合大学で哲学を学ぶことだった。  自動車会社で技術者とし

  • 25%が母子家庭=一家を支える女性たち

    3月16日(火)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】夫と別れ、あるいは捨てられた後にも、くじけずに一家の大黒柱として家族を支える女性がいる。  サンパウロ市在住のリッタ・C・マッゾさん(四九)は十三年

  • 自転車でパトロール=機動力発揮する警ら隊

    3月16日(火)  【ヴェージャ誌】サイクリストの姿をした警官たちがサンパウロ市でますます見かけられるようになった。  制服、ズボン、ブーツのかわりに、彼らは半袖シャツ、ショーツ、テニスシューズを着用

  • 政府、国連の健康戦略に反対=ブラジル医師協会は賛成

    3月16日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】世界保健機関(WHO)が策定中の「健康食品地球戦略」を支持する動きがブラジルで強まる中、政府は同戦略に対し、反対の立場を明らかにした。  WHOは心

  • 居住に適する住宅半数以下

    3月16日(火)   【アゴーラ紙】八百三十四万人のブラジル人が住居として適切でない住宅二百二十万戸で生活していることが、ブラジル地理統計院(IBGE)が実施した二〇〇〇年国勢調査で判明した。住宅全体

  • 武術習得する女性増える=恐れず暴力に対抗=武道精神の伝統継承を

    3月13日(土)   婦女暴行などの犯罪から身を守るため、護身術を習う女性が増えている。護身術コースのあるジムでは、過去2年間で女性の生徒が20%増加した。護身術として教えられるのは、柔道や空手、ボク

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