ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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薬草にも副作用=急がれる薬事法の整備
3月 4日(木) 【エポカ誌】薬局の棚に純植物性薬品の自然製品が、所狭しと並んでいる。記憶活性化のジンコ・ビローバ(イチョウ)や精神安定剤のカバカバ、意欲増進剤のエルバ・デ・サンジョアンの三点は、
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10社に9社は閉業=ずさんな経営と技術不足
3月 4日(木) 【スセッソ誌】十社に九社は、創業五年以内に閉業するといわれる。開業する前は、信じられない事実だ。失敗する人は、大別して二つのタイプがある。 一つは勉強不足で、予算管理か生産技術
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ブルックリンも改装=商店街、モダン化に挑戦 サンパウロ市
3月 4日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】サンパウロ市イタイン・ビビ区のジョオン・カショエイラ街が、改装によりモダンな商店街に様相一変した。刺激されたブルックリン区のプリンセーザ・イ
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エコノミーア
3月 4日(木) ロドリゲス農相は一日、ブラジルの大豆生産者に大豆のポロロッカ現象に注意するよう警告した。大豆景気と豊作の波に乗って際限もなく作付けを拡大しても、生産に対応する市場も開拓しなければ
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IMFに協定見直し要請=米国の支持求める=インフラ投資拡大のため=経済成長の優先主張
3月 4日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】国際通貨基金(IMF)要求の財政黒字が、ブラジルの経済成長の重荷となっていることでルーラ大統領は二日、会計処理法の変更をIMFに要請し、ブッシ
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サンパウロ市、水害被災者を救済=今年の不動産税免除=市長、上限設定案を却下
3月 4日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】今年初めにサンパウロ市で降り続いた大雨による家屋浸水などの水害被災者に対し、今年の不動産税(IPTU)を免除する市条例案が二日、サンパウロ市議会
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檻で注射器を発見=動物変死事件に新たな展開
3月 4日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】サンパウロ動物園の動物変死事件で二日、ハリネズミの檻から針付きの注射器が発見され、動物が事故で毒死したのではなく、故意に毒殺された可能性がさらに
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米国 ブラジル人、カナダ人を轢殺=麻薬飲み13キロ引きずる
3月 4日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】大使館職員の家政夫として勤務するブラジル人ジョズエル・ゴウジーノ容疑者(二五)は二十九日、米国ヴァージニア州フェアファックス市の高速道路でタイ
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官房長官への批判強まる=67%が離任要求=CPI設置に賛成は81%=ダッタ・フォーリャが調査
3月 3日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】調査会社のダッタフォーリャは一日、有権者の六七%がジルセウ官房長官はジニス元国会対策副委員長の不祥事で責任をとり辞任または一時離任すべきだと考
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サンパウロ市、リオに犯罪都市の汚名=ブラジリアは102位=調査会社がランキング発表
3月 3日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】サンパウロ市(サンパウロ市)とリオデジャネイロ市は世界でも犯罪が多く、危険な都市であることがこのほど、米国のマーサ―・ヒューマン・リソース・コ