ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 同心円の農地で生産=今年の7大発明に選定

    2月26日(木)   【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】パライバ州出身のウイリー・ペッソア技師は北東伯地域の乾燥地帯に僅少経費でできる潅漑方式を考案し、伯銀技術財団から今年の七大発明の一つに選ばれ

  • カーニバル収入5・7億R$=サルバドールがリオ抜く

    2月26日(木)   【エポカ誌】バイア州サルバドールのカーニバルが興業収入五億七千九百万レアルで、リオの四億二千三百万レアルの記録を破った。リオがサンバなら、サルバドールはアシェーとフレーヴォで盛り

  • クローン孫牛が誕生=連続再生の技術を開発

    2月26日(木)   【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】ブラジリアの国立農業試験場(Embrapa)は十九日、クローン牛の再生クローンに成功したと発表した。  実験は、クローン親牛の耳から三十五個

  • エコノミーア

    2月26日(木)   二〇〇三年のアルゼンチン向けブラジルの輸出が前年比九三・三%増で四十八億ドル、隣国の経済危機以前の水準に戻ったと貿易統計財団が発表した。アルゼンチンは昨年、経済成長率も高く失われ

  • 静岡県人会=定期総会、新年会

    メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 2月26日(木)   静岡県人会(鈴木静馬会長)は、三月七日

  • 信者獲得に新戦略=サンパウロ市=巨大教会、続々と出現

    2月24日(火)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】廃業した映画館や倉庫を借りる時代はまもなく終わるだろう。サンパウロ市にあるカトリック以外の教会が個性を主張し始めた。ショッピングセンターの大きさを有

  • 島の公園化阻止へ=サンパウロ州=環境保護に業界が「待った」

    2月24日(火)  【エポカ誌】サンパウロ州海岸の漁業関係者、マリンスポーツ愛好家、船舶保有者たちが、国立自然環境保護院(Ibama)がケイマーダ・グランデ島(無人島)を南東部地方で最初の海洋国立公園

  • 乳幼児に語学教育=サンパウロ市内の20校が取り組む

    2月24日(火)  【ヴェージャ誌】サンパウロ市には、乳幼児に対して英語、ポルトガル語のバイリンガル教育を行う学校が二十校ある。この数は六年前と比べ二倍に増えている。  「労働市場で英語の必要性がます

  • バイアーノは適量を飲酒

    2月24日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】バイーア連邦総合大学(UFBA)は、サルバドール市民二千百十九人を対象に血圧に及ぼすアルコールの影響度を調査した。  調査結果は予想外のもので、血圧

  • サンパウロ市カーニバル=市制450周年を演出

    2月24日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日~二十三日】サンパウロ市(サンパウロ市)のカーニバルが二十日と二十一日の夜間に開催された。この二日間のデスフィーレ(パレード)は、サンパウロ市

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