ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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夏時間が終了=時計の調整お忘れなく
2月14日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】夏時間が十五日午前零時(土曜夜)に終了する。同時刻に時計は一時間遅らせる必要がある。対象となる州はブラジル南部(パラナ州、サンタカタリーナ州、
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宗教教団がサッカーチーム経営=〝新市場〟開拓に着手=統一教会がユニークな試み
2月14日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙スポーツ面一日】サッカー・サンパウロ州選手権大会が一月二十一日に開幕し、アトレチコ・ソロカーバが2×2でコリンチアンスと引き分けた。このソロカーバ市(
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〝西洋の書道〟サンパウロ市で生きる=カリグラフィーア 字の美を再認識
2月14日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙3日】中世ヨーロッパやイスラム圏の写本などに多く見られる文字を美的に書く術、西洋の書道とも言えるカリグラフィーア(能書法)を教える学校が、時代の波にも
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シンプルな名前が流行=敬遠される親と同名
2月14日(土) 【ヴェージャ誌十一日】ブラジルで今人気の名前は何だろう? 登記所の統計の傾向を見ると、これまでのように両親の名前を合体させてできた不思議な名前は減り、ブラジル本来のシンプルな名前が
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OCAでピカソ展=サンパウロ市制450周年記念して
2月14日(土) サンパウロ市制四百五十周年を記念して、『OCAでピカソ―回顧』展が一月二十八日から開催されている。 パリのピカソ美術館の所蔵作品百二十五点が、サンパウロ市イビラプエーラ公園内OC
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サンパウロ市民の印象悪い警察=公然と人種差別も=「恐怖」が「安心」上回る=黒人青年91%を検査
2月13日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二日】ダッタフォーリャ調査は十一日、サンパウロ市民の五四%が「警察とは恐ろしいもの」と意識し、安全確保の象徴の四一%を上回っていることを明らかにした
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低所得層へ奨学活動=私立大授業料免除も=国立大の民間委託開始
2月13日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】タルソ・ジェンロ教育相は下院教育委員会で十一日、大学進学を志す下層階級の学生や黒人、先住民、犯罪歴のある人に私立大に授業料免除の学生定員数を設
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麻薬密売人7人が死亡=軍警、組織同士が銃撃戦
2月13日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】九日夜から十日午前にかけて、リオデジャネイロ市で麻薬組織関係の銃撃戦があり、麻薬密売人七人が死亡した。 九日夜、同市北部ジャカレジーニョ複合
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15人がマンション襲う=サンパウロ市=被害総額は17万レアル
2月13日(金) 【アゴーラ紙十三日】警備会社の職員をかたり、完全武装した十五人の男らが十日夜、サンパウロ市南部ヴィラマリアーナ区の豪華マンションに押し入り、十七万レアル相当の貴金属と現金を奪って逃
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大統領支持率に陰り=施政1年で18%減=それでも高水準を維持=失業で国民いら立つ
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】世論調査会社センススは全国運輸連合(CNT)の協賛により十日、ルーラ大統領の施政一年で個人支持率が一八・三%低下したとする調査結果を公表した。