ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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よく運動するサンパウロ州民=60%が実施と回答=一番人気はウォーキング
2月12日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】ダッタ・フォーリャ調査会社がSESC(社会商業サービス)の依頼で実施した「サンパウロ州(サンパウロ州)民の運動実態調査」によって、サンパウロ州
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ゴミ選別はわずか=市民への宣伝不足が原因 サンパウロ市
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】サンパウロ市ではリサイクルが可能なゴミの選別がますます進みつつあるが、十一日で一年を迎える市のゴミ選別プログラム「共同分別収集」への市民の参加
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新生児8人が死亡=アラゴアス州=集中治療室は定員超過状態
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】アラゴアス州マセイオー市の連邦大学付属病院の新生児集中治療室で九日、生後一カ月に満たない新生児八人が死亡した。 八人のうち、三人は同付属病院
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発想の転換図り前進を=ニュース価値は迅速=TVレコルデ レモス主任が進言
2月12日(木) 【スセッソ誌】ジョルナル・レコルデでニュース・キャスターの右腕として活躍するサレッテ・レモス編集主任は、ブラジル再発見と題して「既存の概念から抜け出せ」と訴えている。同主任はジョル
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生活に定着する新薬=媚薬で大手製薬、大繁盛
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】消費者は二〇〇三年、食費を切り詰め電気料金を滞納したが、肥満防止薬や性欲促進剤には糸目を付けなかった。その他に月経調整薬や抜け毛防止薬、内気克服
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技術が失業を招来=リオ大がラ米経済調査
2月12日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】先端技術は、ブラジルが開放経済政策を採用した一九九〇年から〇一年までに、千七十六万人の解雇につながった。輸入は百五十四万人分の仕事を奪った。
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エコノミーア
2月12日(木) 国際市場でトウモロコシが需要に対し一〇%の在庫しかない。ブラジルでは需要以上の収穫が見込まれるが、全港湾は四月から八月まで大豆の積み出しで貸し切り。昨年は千五百万トンの大豆を積み出
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生活必需品を値上げへ=増税と原料高騰で=対象75品目、スーパーに通知=台所むしばむ価格調整
2月11日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】食品や生活用品大手メーカーは九日、向こう二十日間に七十五品目に対し四〇%までの調整を実施するとスーパーへ通知した。これは、過去十二カ月で最高率の
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大雨の被害、16州に及ぶ=死者数119人に拡大=懸念される伝染病発生
2月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日、ロイター、時事九日】国内二十七州のうち十六州に広がっている大雨によって、今年に入ってすでに百十九人が水害で死亡したと九日、被災者の救助活動を指示
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ブラジル人少年、母国へ=台湾の警察が実力で奪回
2月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】父親の死後、台湾に住む父方の伯父が約三年間引き止めていたブラジル人少年、イルアン・エルギ・ウーちゃん(八つ)が九日、十一時間に及ぶ交渉と混乱の末