ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • クリスマス中の営業案内

    12月24日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】二十五日は「クリスマス(ナタル)」。二十四日(水)から二十六日(金)までのクリスマス期間中、サンパウロ市内の公共サービスなどの営業日程は次

  • 学生を誘拐し射殺=警察は怨恨説も捨てず

    12月24日(水)  【フォーリャ・オンライン二十二日】学生のファグナー・ロッシャさん(一八)がサンパウロ市で誘拐されたうえ射殺された。警察では怨恨説も捨てていない。  学生は十七日、サンパウロ市西部

  • マナティー絶滅の危機=ブラジルはわずか500頭

    12月23日(火)  【ヴェージャ誌】国立自然環境保護院(Ibama)が公表した絶滅の危機に瀕する生物リストに掲載されているカイギュウ(マナティー)は、ブラジルの沿岸に生息する哺乳動物五十種のうちで、

  • 公立大卒から徴税=大学定員枠拡大の財源に

    12月23日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】ブアルケ教育相と下院議員二百十一人の支持を得た、公立大学の卒業生から負担金を徴収する憲法修正案が、まもなく下院議会で審議に入る。  大学教育の財源

  • モトボーイが救急活動=「危険」という固定観念打破

    12月23日(火)  【アゴーラ紙】手術用手袋、衛生マスクがサンパウロ市のモトボーイ百人の、荷物の一部となった。米国のNGO団体『全国安全協議会』が運営するコースを受講した後、こうした装備は配達かばん

  • 60歳に保険料急騰=前もって値下げ交渉を

    12月23日(火)  【ヴェージャ誌】六十歳になると、保健プランの月額保険料が跳ね上がることがある。場合によっては、保険料は二倍になることもある。  こうした値上がりを避ける方法としては、まず、六十歳

  • 判事14人の不正摘発=6州の裁判所で発覚=不良抵当を認めるなど=北伯・北東伯で顕著

    12月23日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】連邦警察は二十日、ロライマ州のアナコンダ作戦以外で六州に少なくとも十四人の判事が不正行為を行ったと発表した。バイア州とマラニョン州、パラー

  • 国税庁が納税催告=不動産とカードを中心に

    12月23日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】〇四年の初めに連邦国税庁は不動産の購入や家賃の受領を申告していない納税者、クレジットカードで所得以上の金額を支払った納税者などに納税を催告

  • 集団強盗が2件発生=7人組、乗用車次々と襲う サンパウロ市

    12月23日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】十八日夜、サンパウロ市内の二カ所でアラストン(集団強盗事件)が発生した。一件はアパート強盗、もう一件は信号待ちを利用した強盗である。  アパ

  • 少年院から38人脱走=軍警との銃撃戦で1人死亡 サンパウロ市

    12月23日(火)  【アゴーラ紙二十一日】サンパウロ市北部ヴィラ・マリーア区Febem(州立未成年者支援財団。日本の少年院と少年刑務所が合体した施設)から二十日午前十一時五十分ごろ、院生三十八人が脱

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