ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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「遊び」に教育効果期待=おもちゃ博物館建設へ サンパウロ市
11月15日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙9日】文化省とサンパウロ市文化局はこのほど、「遊び」の大切さを見直すために、おもちゃ博物館を建設すると発表した。 サンパウロ市中心部ルス公園の横に
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恐怖映画ランキング 1位は「エクソシスト」=ヴェージャ誌読者に調査
11月15日(土) 【ヴェージャ誌5日】ヴェージャ・オンラインがこのほど、同誌読者に「最も怖い恐怖映画はどれ?」と聞いたところ、次の答えが返ってきた。上位10位までを紹介する。 1位、エクソシスト
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花嫁の自然な姿撮影=写真記者がアルバム作製
11月15日(土) 過去数年間に、結婚する花嫁と花婿のありのままの姿をカメラでとらえるフォトジョルナリスタ(写真記者)たちが、新郎新婦たちの人気の的となっており、結婚アルバムの概念を変えてきている。
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サンパウロ州製造業の雇用増大=9年ぶりの好記録=クリスマス景気見込む=10月、7731人を新規採用
11月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ州工業連盟(FIESP)は十二日、サンパウロ州の製造業で十月、前月比〇・五一%増の雇用があったと発表した。これはレアル・プランが始
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劣悪なサンパウロ市の夜間バス=「奴隷船」同様と苦情=満員、悪臭、強盗、銃撃戦・・・
11月14日(金) 【アゴーラ紙】多くの人々が眠っている時、夜遅くまで働いていたサンパウロ市民が満員バスに乗って家に帰る。このような市民が乗るバスとは、一体どんなものなのか? アゴーラ紙の記者たちは
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障害児の学費戻る=1週間以内に暫定令発令
11月14日(金) 【既報関連、フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】教育振興基金(Fundef)の予算を使って障害児へ学費を払う法案を禁止する大統領令への非難が続出した後、連邦政府は十二日、下院議会
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軍警が2人射殺=背中にPCCの入れ墨 S・プレット
11月14日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ州サンジョゼ・ド・リオ・プレット市で十二日午前一時、バイクに乗った二人組が第十七警察署を襲い、拳銃三十八口径と三十二口径を発砲し撃
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サンパウロ市 久しぶりに降雨=貯水池の水位上昇に期待
11月14日(金) 【アゴーラ紙、フォーリャ・オンライン十三日】サンパウロ市内で十三日午前から、久しぶりに降雨があった。 同午前八時ごろに強くなった雨で、交通渋滞がひどくなった。同午前八時三十分に
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路上売り子が出世=アイスキャンデーを製造
11月13日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】ニウトン・ルースさんは、リオ市郊外で発泡スチロールの箱にアイスキャンデーを詰めて路上で売り生計を立てていた。偶然非政府組織(NGO)に出会った
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エコノミーア
11月13日(木) 清涼飲料会社のシンカリオールは社長を不慮の事故で失って後、なお意気軒高だ。すでに全国六工場でフル生産をしている。さらに来年南伯に一工場、北東伯に再来年一工場を増設の予定という。同