10月4日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】ルーラ大統領は二日、ベネジッタ・ダ・シウヴァ社会発展援助相の謝罪を受け入れると発表した。ベネジッタ大臣は二十四日のアルゼンチン旅行の費用を国庫から出した件で、領収書などの書類を提示しながら大統領に説明し、社会問題化したことを大統領に謝った。 アルゼンチン訪問の目的を、同大 ...
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子供と旅行する際の注意点
10月4日(土) (1)両親は食事や荷物、行き先をよく考えてから選ぶこと。 (2)子供たちのために、ボール遊びのできるコートや公園、プールなどの娯楽施設が整ったホテルを選ぶ。また、子供の面倒を見てくれる案内人がいることも大切。 (3)泊まる部屋に子供用のベッドや揺りかごを設置してもらう必要があるかどうかを確認する。
続きを読む »ラ米唯一の発明博物館=子どもたちにお勧め
10月4日(土) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙28日】ブラジルの「子供の日」に、子供たちをちょっと変わった博物館に案内してみては? サンパウロ市西部ペルジーゼス区にあるムゼウ・コンテンポラーネオ・ダス・インヴェンソンエス(現代発明博物館)がお勧め。いろいろなゲームに変身するクッションや、ペダルがなく立って運転するバイク・カ ...
続きを読む »ペットにしつけを=赤ちゃんを危険から守る
10月4日(土) 赤ちゃんが誕生することになった家庭で、犬や猫などを飼っている人は、「ペットが赤ちゃんにしっとして、かんだりしたらどうしよう?」と悩むこともあるはず。赤ちゃんが何の問題もなく過ごせるように、ペットの〃心の準備〃をすることが大切である。 [ペットの健康]ペットが病気しないように気をつけ、予防接種の期日を守る。つ ...
続きを読む »在伯米大使、帰国へ=後任は大国並みに政治家を
10月3日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】ドンナ・リナック在伯米大使は一日、二〇〇五年四月の任期を前に、来年三月をもって帰国となった。異例の人事移動で女性大使の帰国命令は、初めて。ルーベンス・バルボーザ在米ブラジル大使の辞任帰国と偶然、重なった。 米国の大使は、三年が任期であった。同大使は、二〇〇二年四月に着任。 ...
続きを読む »「クリスマスは節約」=サンパウロ市民の購買力上がらず
10月3日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】基本金利が下がったにもかかわらず、サンパウロ市(サンパウロ市)の住民の購買力は一向に上がっていない―。サンパウロ大学経営研究所(FIA/USP)の小売り経営プログラム(Provar)が二日発表した調査によると、サンパウロ市民の購買力は、Provarの調査が始まった四年前以来 ...
続きを読む »地下鉄駅爆破を計画=サンパウロ市=PCC弁護士逮捕で判明
10月3日(金) 【フォーリャ・オンライン一日付】首都第一コマンド(PCC)リーダーの弁護士、ムンジオリ容疑者を三十日夜に逮捕したことで、PCCがサンパウロ市の地下鉄駅爆破を計画していることが分かった。 ムンジオリ弁護士はサンパウロ州プレジデンテ・ベルナルデス市の刑務所にいるPCC実行部隊長を訪問した直後、逮捕された。その際 ...
続きを読む »高齢者憲章 健保掛け金、値上げ禁止=大統領、強引に承認=保健相抜きの閣議で決定=医療プラン割高に
10月3日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】「高齢者憲章」の公布式典に臨んだルーラ大統領は一日、署名した。同憲章は、高齢者の健康保険掛け金調整を禁じている。ウンベルト・コスタ保健相を除く三閣僚と、大統領は会談し憲章を承認した。保健相は高齢者の掛け金調整を禁じれば、健康保険は全般に割高になると警告した。煙草の広告、遺伝 ...
続きを読む »カード、小切手など偽造=犯罪組織の6人逮捕=月に100万レアル荒稼ぎ サンパウロ市
10月3日(金) 【アゴーラ紙二日】サンパウロ市で三十日午後四時、クレジットカードや小切手を偽造し、月に百万レアルもの不当な利益を得ていた犯罪組織のメンバー六人が、サント・アマーロ区第十一警察署の警官らによって逮捕された。アンドレ・ルイス・アンチケイラ署長によると、商店や銀行の従業員も同組織にかかわっていたという。 警察が一 ...
続きを読む »中銀、経済回復の兆候確認=設備投資が始まる=消費意欲に企業も反応=悪性インフレを回避
10月2日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十月一日】中央銀行のアフォンソ・ベヴィラックア経済政策担当理事は三十日、九月の二十日間に金融機関ヘの融資申請が増加したことで、経済回復の兆候が認められると報告した。個人融資が前月同期比で三・三%増、企業融資が五・四%増となっていることを明らかにした。また新規採用となる中銀国際金融 ...
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