ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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環境保護地区を設置=AM、AC州=持続可能な開発認める
9月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】アマゾナス、アクレ両州は十日、南アフリカ共和国ダーバン市で開催された第五回自然公園世界会議で五百万ヘクタールに及ぶ環境保護地区の設置を発表した
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増え続ける携帯電話=固定電話数を超える
9月11日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】電話架設数は室内固定電話の三千九百十万台に対し、携帯電話が三千九百三十万台と超えた。昼間に外出したり出勤する人が多く、家庭の固定電話は不要になっ
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ノーヴェ・デ・ジューリョ通り改修工事着工=「醜悪からモダンに」
9月11日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】マルタサンパウロ市長は十日、周辺地区の価値を下落させた典型例であるサント・アマーロ通りとノヴェ・デ・ジューリョ通りの改修工事を着工した。 八〇
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9・11テロの疑問=伯字紙がコラムに掲載
9月11日(木) 【ポリチカ・エステルナ誌】「米外交手法に疑問を抱く」として九・一一同時テロについて次のコラムが載った。 二〇〇一年九月十一日、テロリストが飛行機で貿易センター・ビルに突っ込んだ階
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脚光浴びるリサイクル産業=8・5億レアルの巨大市場=小資本で起業が可能
9月11日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十一日】リサイクル産業がいま、注目されている。サンパウロ州工連(FIESP)が産業廃棄物取引所を開設し、五百八十二社が会員として登録された。FIES
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受験者に示す有望分野=ITが時代変える
9月11日(木) 【エポカ誌】専門家が推奨する未来産業は次のようだ。バーチャル管理、ネットワーク技師、インターネットの安全管理、テレ通信、コンサルタント、レジャー管理、スポンサー管理、第三セクター管
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共同経営は悪夢?=人選間違えると地獄へ
9月11日(木) 【スセッソ誌】共同経営は、創業や事業拡張のために一度は考えるものだ。相手の選択次第では、事業に活力を吹き込み大きく成長させる。人選を間違えると、これまでの努力が水泡に帰し地獄へ引き
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パン屋協会を設立=共同購入でコスト低減
9月11日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サンパウロ州アチバイア市でパン屋が、協会をつくり無益な競争をやめてコストの削減と質の向上に努めることで合意した。 協会結成時は会員八店であった
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エコノミーア
9月11日(木) 南大河州パナンビ市はポルト・アレグレから四百キロ離れた人口三万人の大豆生産地に囲まれた地方小都市だ。サイロなど農業機器製作所三百が軒を並べフル生産。市のバスターミナルには毎日、大都
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WTO閣僚会議が開幕=ブラジル外交の正念場=農業補助金が最大争点=先進国と途上国が対決
9月11日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】世界貿易機関(WTO)第五回閣僚会議は十日、メキシコのカンクンで米欧を中心とする先進国陣営と途上国二十カ国陣営の間で、農産物を最大の争点として攻