ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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冬に太るブラジル人=外来の習慣があだに
8月12日(火) 【レヴィスタ・ダ・フォーリャ誌】フォンデュ、ホットチョコレート、湯気の立つスープ、パスタ、チーズ、ワイン…冬の誘惑はスーパー、レストラン、カフェ、テレビのコマーシャルに散りばめられ
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アマゾンの公有地委譲=持続可能な開発を
8月12日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】ブラジル政府は二〇一〇年までにアマゾン地域の公有地二千五百万ヘクタールを民間企業や地域社会に委譲する計画を策定した。委譲期間は更新の可能性も含み、二
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小切手税収の一部を州に=知事5人大統領と交渉=21%州、5.3%市へ=年金改革協力の代償求める
8月9日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・オンライン八日】税制改革案について交渉するために選ばれた州知事代表団五人が八日午前、ブラジリアのプラナウト宮
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コカイン850キロを押収=麻薬組織の7人逮捕=検事がアジトを偶然発見 サンパウロ州
8月9日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】市警と軍警総勢五十人のチームが七日午前四時、サンパウロ州北西部のリオ・クラーロ市中心街から七キロ離れたシッチオ(別荘)で麻薬組織のメンバー七人を逮
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経開審 経済回復策を提出=今年中の効果期待
8月9日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】経済開発審議会(CDES)のタルソ・ジェンロ議長は六日、十項目にわたる部門別の経済活性化試案を、パロッシ財務相に提出した。活性化は今年中に即時効果
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リオの脱獄犯逮捕=サンパウロ市で地元強盗団と誘拐
8月9日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】七日午後、サンパウロ市南部アナ・ローザ地下鉄駅で、麻薬密売犯で誘拐犯のクラウジオ・パシェコ(通称ススキーニャ)が再逮捕された。ススキーニャは五月二
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子育てする新世代の父親=積極的に〝母親役〟引き受ける=分娩、授業参観に参加
8月9日(土) 【エポカ誌四日】八月の第2日曜日は「父の日」。それにちなんでエポカ誌は、「新世代の父親たち」という見出しの記事を掲載した。新世代の父親とは、「子育てに積極的に参加していく父親たち」の
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サンパウロ市はアンティーク天国=伝統的な骨とう市 散策
8月9日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】サンパウロ市には伝統的な骨董(こっとう)市がある。アンティーク(古美術骨董品)が好きな人やコレクショナーが集まり、市場の中を歩くだけでも十分楽しい。こ
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〝ヘビの舌〟はファッション?=サンパウロ市でも流行の兆し
8月9日(土) 【アゴーラ紙】写真をご覧下さい。舌の間に指を挟んでいるのはバーマンのロベルト・メデイロスさん(二〇)。舌の先を切ったアメリカ人の写真を見て「すごい」と思い、「いつか自分もやりたい」と
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聴覚障害者用に字幕ニュース放送
8月9日(土) 【エポカ誌】グローボ局の「ジョルナル・ナショナル」は、耳の不自由な人のためにニュースを字幕で放映している。字幕はクローゼット・キャプション付きのテレビで見られる。他局でも実施予定。だ