ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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MTST立ち退き令を撤回=サンパウロ市民事裁が判決=VW側に土地所有証明求め
7月30日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十九日】サンパウロ市第一民事裁判所は二十八日、大サンパウロ市圏サンベルナルド・ド・カンポ市(SBC市)のフォルクスワーゲン(VW)所有地を十九日から
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WTO交渉は難航=ロドリゲス農相強気発言
7月30日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】ブラジルを含めた農産物輸出国が、先進諸国が農業分野に与える補助金についての議論を求めている。代表的農産物輸出国からなるケアンズ・グループは、
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麻薬組織の首領殺害=リオ刑務所内、遺体で発見
7月30日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十九日】リオデジャネイロ市西部バングー複合刑務所第三棟(最新防備刑務所)で二十八日午後、麻薬密売人のマルシオ・A・オリヴェイラ受刑者(三三、通称マル
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担保小切手は禁止=保健監督庁が病院に規制
7月30日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】保健監督庁(ANS)は二十八日、民間健康保険プランで患者が手術などの治療を受ける場合、契約または協定している病院が経費決済のために保証として
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被告9人に無罪判決=93年、軍警が21人を虐殺
7月29日(火) 【アゴーラ紙二十四日】リオデジャネイロ市で二十三日に開かれた法廷で、判事は同市ファヴェーラ(貧民街)の『ヴィガーリオ・ジェラル』で行われたシャシーナ(大量虐殺事件)の容疑者五十二人
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トリンダーデ下議死去
7月29日(火) 【アゴーラ紙二十八日】フランシスカ・トリンダーデ連邦下議が二十七日午後二時三十分、動脈瘤による脳出血で死去。三十七歳だった。 同下議の遺体は同日午後六時十分ごろ、ピアウイー州都テ
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変容するブラジル宗教=ブラジル人の信仰を分析=プロテスタントが拡大
7月29日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】プロテスタント運動の「爆発的拡大」とカトリック教会の反応、布教活動における戦略、アフロ・ブラジル教団の進化、心霊術の状況…。ブラジルの宗教現象はヨー
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「京都議定書」法制化遅れ=先進国の支援縮小懸念
7月29日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】温室効果を通じて地球温暖化を引き起こし、生態系を脅かす原因となる二酸化炭素の排出を削減するため、九七年に結ばれた国際協定・京都議定書の発効に向けた、
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大統領が七キロ減量=プロテイン減量法の功罪
7月29日(火) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】ブラジルの飢餓撲滅を求めるルーラ大統領は食事のカロリー計算を日々行い、大統領就任以降、厳しいダイエットを自らに課している。 誰も公式に確認していな
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学校選びに注意を=契約内容の確認が大切
7月29日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】子供たちが通う学校を選ぶ時、両親はちょっと気をつけなければならない。サンパウロ州消費者保護センター(Procon)のアマーロ補佐はいくつかヒントをく