ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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低品質のブラジル農産食品=農薬の限度上回る=不衛生な加工品、高い税金
7月22日(火) 【ロンドリーナ紙】ブラジル人は、世界で最も高い食料品税を払っているが、実際に食べている農産物の品質はとても良いとは言えない―。衛生監督庁(Anvisa)の調査によって、スーパーマー
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農場主ら 橋を再封鎖=MSTとの話し合い決裂
7月22日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】五時間に及ぶ集会が二十日に行われたにもかかわらず、地元農場主とMSTメンバーはリオ・グランデ・ド・スル州内陸部、サン・セペ市の国道三百九十二
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VW社3900人解雇へ=関連会社を新設し再雇用
7月22日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十一日】フォルクスワーゲン社は二十日、国内販売の不振により同社の従業員三千九百三十三人が不要となっていると発表した。現在同社には二万四千八百人の従業
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ルビーニョ 今季初勝利=ハンドルさばきはセーナばり F1英国GP
7月22日(火) 【各伯字紙スポーツ面二十一日】「ルビーニョにアイルトン・セーナの〃霊が乗り移った〃」という見出しが、二十一日付のアゴーラ紙に大きく出た。二十日開かれた自動車レースのフォーミュラワン
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中高年の大学生が急増=「立ち止まっていられない」=向上心強い55~64歳層
7月22日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】人生は四十歳から始まる?そんな質問には各人なりの答えがある。確かなのは学習生活がそこで終わらないことだ。教育省の最新データによると、四十歳を超える人
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麻薬捜査官が変装=ナイトハウスでおとり捜査
7月22日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】ブランド物の服、はやりの髪型、テクノポップを解し、メルセデス・ベンツやBMWなどの輸入車を乗り回すー。こんなタイプの若者たちがライブ演奏で盛り上がる
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ファベーラのアンゴラ人=戦争から”暴力”の中へ=リオ
7月22日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】ジオーゴ(三二)は二十五年間続き、百万人の死者を出したアンゴラ内戦に参加した。四年間戦っていた間に尻を撃たれた。治療が済むと、アンゴラ軍に帰還せず、
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故・ブラジル人大使を表彰=ユダヤ人に”命のビザ”発給
7月22日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】ブラジルではほとんど知られていないが、ルイース・マルチンス・デ・ソウザ・ダンタス大使(一八七六―一九五四)が、ホロコースト(大量虐殺)の記録を保管す
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ランショネッテにご注意=88軒が営業停止処分
7月22日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】食欲をそそるサウガジーニョをそろえるランショネッテは心地よい場所にみえる。でも、店が衛生管理をきちんと行っているかどうか? 今年だけで、八十八店舗が
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神話が自然を保護=環境相 国会で訴える
7月22日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】マリーナ・シウヴァ環境相は自然保護において森の民が思い描く想像物の神話的意味の重要性を議会で訴えた。 カボクロ、リベイリーニョ、セリンゲイロ、イン