ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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ポ語自動翻訳ソフトほぼ完成
7月22日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】科学技術省(MCT)はポルトガル語を世界の主要十四カ国語に変換する自動翻訳ソフトの作成に貢献できる専門家を探している。東京にある国連大学先端技術研究
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FTAAのバルカン化=米商務省高官がブラジル批判
7月19日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】米国政府は、「三つの段階」で交渉を進めるという、ブラジル政府の米州自由貿易地域(FTAA)に対する提案を同地域の「バルカン化」だとみなしている
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銃規制法 成立へ前進=国会銃委が可決、次は上院
7月19日(土) 【既報関連=アゴーラ紙十八日】上院・下院議員で結成される国会銃器委員会は十七日、銃規制法案を可決した。同法案は、一般市民に対する銃器所持・所有などを規制するもので、二十三日に上院で
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リオ植物園15%破壊=50年代に不法侵入始まる
7月19日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】リオ植物園は、不法侵入により二十一万七千平方メートルの原生林が破壊された。これは同植物園の全面積の一五・八%に当たる。破壊された地域には粗末な
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ルイ・バルボーザ博物館が再開 リオ
7月19日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】カーザ・デ・ルイ・バルボーザ財団はこのほど、七カ月間にわたる修築工事を終え、博物館を再開することになった。 皇帝時代末期と共和国時代(一九二四年没
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エチケット再び流行=男性、中流以下が重視=まず周囲に気配りを
7月19日(土) 【イスト・エー誌1760号】1960~70年代の文化革命で、保守主義の象徴としてバッシングされたエチケットが、30年後の今、再び重視されるようになった。エチケットとは、「そのときそ
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英国に芸術会場を建設=建築のピカソ ニーマイヤー氏
7月19日(土) 【ヴェージャ誌】1970年代に、故ダイアナ妃が住んでいたロンドンのケンシントン・ガーデンに創設された「サーペンティン」は、イギリスで最も有名な現代美術ギャラリー。毎年、夏の展示会
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ドン・ペドロ2世の写真展=120年前の皇帝作品に光
7月19日(土) 【エポカ誌】6月25日から、サンパウロ市サントス銀行文化センターで開催されている写真展『デ・ヴォウタ・ア・ルス(直訳=光りのある場所へ戻る)』は、皇帝ドン・ペドロ2世が国内外を旅行
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寒さに苦しむ犬たち=大人しいのは関節炎かも
7月19日(土) 【フォーリャ誌】人間は寒くなるとあまり動かなくなり、家の中にこもりがち。だが、犬が同じようにおとなしくなったら要注意。健康を損なっている可能性がある。ベルナルド・ジセザーレ獣医は、
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話題の映画=『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル』=3人娘が再度大奮闘!
7月19日(土) 1970年代の人気TVドラマをリメイクした話題作の第2弾。キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューふんするセクシー探偵の3人娘が、デミ・ムーア演じる最強の敵を相