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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

つららと遊ぶ子ども=SC州で氷点下5・8度記録

7月15日(火)  【アゴーラ紙十三日】サンタ・カタリーナ州とパラナ州で十二日朝、降霜があった。サンジョアキン市で氷点下五・八度が記録されサンタ・カタリーナ州で今年の最低気温となった。同市では、子どもたちが木にたれ下がったつららで遊ぶ姿が見られた。パラナ州は南部と南西部で霜が降りた。

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訂正

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 7月12日(土)  【訂正】 去る六月二十八日付、南マ州カンポ・グランデ移民祭の記事中、州議会で表彰された「栗田カルロス・シゲハル」は誤り、「粟国カルロス・シゲヨシ」氏が正しく、訂正します。 ...

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訂 正

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 7月12日(土)  十一日付け七面記事「全伯に三万三千農家」の見出しを「全伯に三万三千人の農業者」に訂正します。

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年金改革で政府に亀裂=全額支給に批判の声=危機感募らせる原案派=議員、知事の一部が結束

7月12日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】司法府と立法府の圧力で年金の全額支給を容認したジルセウ官房長官とベルゾイニ社会保障相は政府と党を二分させた。まずパロッシ財務相は十日、政府の容認は年金改革の根本を覆すものとして抗議した。議会では、改革原案を固守する議員連盟が組織された。州では、バスコンセロス・ペルナンブッ ...

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中毒事故 10年で2倍に=犠牲者の多くは幼児=薬品は安全な場所に保管

7月12日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】中毒事故が十年間で二倍以上に跳ね上がった。事故の犠牲者の多くは五歳以下の子どもたちで、家庭用医薬品や洗剤などをいじった後に飲み込んで事故に遭うことが多い。  国立毒物・薬品情報センター(Sintox)の最新データによると、子供が犠牲になった事故は二〇〇〇年に発生した事故総 ...

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「飢餓ゼロ」は茶番劇=前大統領 ルーラ氏を酷評

7月12日(土)   【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】ブエノス・アイレスに滞在中のカルドーゾ前大統領は十日、記者団の質問に答えて、次のように語った。現政権の目玉である「飢餓ゼロ」計画は〃茶番劇〃であると評価。看板である社会政策で、ルーラ大統領の政治能力が問われ、遠からず馬脚を現すと述べた。  飢餓問題は現実的計画を盛った青 ...

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レキオン知事大衆に迎合=投資家パラナから脱出

7月12日(土)  【エポカ誌】国営企業と強大国家の夢をぶち上げたイタマール氏の〃空席〃に座ったのが、農地占拠運動(MST)と共に旗を振るレキオン・パラナ州知事だ。時代の流れに逆らってまででも、州の主要産業を官営化する意気込みでいる。  パラナ発電(COPEL)の民営化契約書を無効にし、上下水道会社(SANEPAR)も官営化した ...

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ブラジル大豆で燃料生産=駐米大使が熱弁=FTAAにらみ投資奨励

7月12日(土)  【イスト・エー誌】ルーベンス・バルボーザ駐米伯大使は、米州自由貿易地域(FTAA)発足に向けて工業製品の米向け輸出のために積極的に投資をすべきだと主張した。米国はブラジルにとって有望市場であり、ブラジルの企業家は消極的でシャイだと決めつけた。同大使の在米ブラジル人に対する講演内容は、次のようなものであった。 ...

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失業中のあなたへ助言=心軽くプラス思考を

7月12日(土)  【フォーリャ・レヴィスタ】失業中の友人や親類を、相手を傷付けることなく力づけることはできないか。リオ市で月給六百十レアルの清掃人募集に一万五千人が応募したことは、少なからぬショックを与えた。応募者の列に、多数の大学卒業者もいたからだ。  傷心の失業者を慰める提案を、次に列記してみる。 [失業者と共に暮らすとき ...

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月商45億R$のとばく=イタリア・マフィアが上陸

7月12日(土)  【イスト・エー誌】全国津々浦々に浸透したビンゴやスロット・マシンの違法営業を捜査している検察庁は、セアラ州で政治家をも巻き込んだマフィアの存在を突き止めた。  同州に多数の盗聴設備を架設して内偵していたところ、タッソ元知事の快刀アシス・マッシャード元長官、レオナウド・アウカンタラ下議(PSDB)などが、営業許 ...

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