ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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ブラジルはシウヴァの国=先祖はどこから来たか
7月12日(土) 【イスト・エー誌】ブラジルは「シウヴァの国」といわれるほど、シウヴァ姓が多い。ルーラ大統領をはじめ、ブラジルの歴史に足跡を残したシウヴァ氏は多い。ヴィラ・マリアナ区のSESCサロン
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エコノミア
7月12日(土) マナウス特区開発庁(SUFRAMA)はアジア企業の進出、特に中国企業を産業振興のために受け入れることを認可した。中国企業は本国から廉価の部品を輸入して同特区で組み立て商品化する計画
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年金改革 政府大きく譲歩=現行通り全額支給=最高裁長官の圧力に屈服=司法府との摩擦回避
7月11日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】政府首脳部は九日、公務員の最終給与を年金として全額支給する改革修正案を容認することで譲歩した。州知事らの承諾をも得る必要があるが、年金改革の政府
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南大河州で暴風雨被害=死者2人 500戸が倒壊=寒波 10日にサンパウロ市に到着
7月11日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】南大河州サンフランシスコ・デ・パウラ市やソブラジニョ市、エントレ・リオ・ド・スール市で八日夜、暴風雨があり約五百戸を倒壊し二人が死亡、千二百人が
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農地侵入は農業投資を阻害=農務相 上議らに発言
7月11日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】ロドリゲス農務相は九日、与党上院議員との会合で土地、特に農業生産地域へ侵入するという脅しは状況を不安定にし、農業分野への投資を減らすことになりか
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〃安全な〃高級住宅強盗=サンパウロ市=月に平均20件発生
7月11日(金) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙六日】サンパウロ市の警備施設が整っている高級アパート、住宅(コンドミニオ)で、月に平均二十件の強盗事件が発生している。警備の専門家たちが作った統計によ
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サービス税法を可決=208項目へ課税対象拡大
7月11日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】上院議会は九日、満場一致(賛成六十二票)でサービス税(ISS)の課税対象枠を拡大する法案を可決した。 同法案の可決により〇四年一月以降、現在全
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ポンタル地方 数市がMST拒否=サンパウロ州法務局介入へ=21市長が緊急援助要請=保健所閉鎖する所も
7月9日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サンパウロ州法務局民政課のモラエス局長は七日、ポンタル・デ・パラナパネーマ地方の農地占拠運動(MST)メンバーへの医療サービスを拒否した市と小屋が
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人間開発指数 ブラジルは65位=効果上げた教育投資=国連開発計画が175カ国調査
7月9日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】一九九〇年代は世界的に生活水準が悪化し、アフリカ諸国など五十四カ国で平均所得が低下、貧困が深刻化したことが八日、国連開発計画(UNDP)が公表した
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街灯税に中止判決=サンパウロ市 連邦裁に控訴予定
7月9日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サンパウロ州財務局審判部第十二法廷は七日、五月にサンパウロ市が開始した公共照明サービス負担金(Cosip)―街灯税の